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更新日:2023年3月24日

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演劇プロデュース『螺旋階段』第29回公演「廻る座椅子で夢を見る」※終了しました

マグカルシアター参加、演劇プロデュース『螺旋階段』第29回公演「廻る座椅子で夢を見る」(2021年6月25日~27日)の公演情報です。

螺旋チラシ

こちらの公演は終了しました。

公演情報

ストーリー

2020年初夏。梅田鞠子は自宅に引きこもっていた。
コロナやらオリンピックやらがあったりなかったりした年。そこに年金事務所から父・梅田真司郎の所在確認に嶋本浩太がやってきた。
1998年初夏。世の中はビデオからDVDにメディアは移行をし始めていた。
1991年頃から始まったバブル崩壊による不況の煽りを受けて親会社の山一山建設会社が倒産した。
孫請けの梅田土木会社も多額の負債金を抱えてドミノ式に倒産。真司郎は家族を抱えて無職となった。
母の茉優は働く父に毎日弁当を作っていた。三女の鞠子は就職もできずにフリーターとして実家生活を送っていた。
次女の敏子は大学を卒業して一流企業へ就職していた。父は会社が傾いていたこと、倒産したことを家族に告げられずにいた。
そこに高校卒業から実家を出て行っていた長女恵子が帰ってきた。恵子は素性の知れない男を連れていた。
恵子は家族の為にと裏ビデオをDVDに焼いて販売するネット通販事業をやり始めた。困惑する家族と座椅子に座る父。
2020年初夏。梅田鞠子は自宅に引きこもっていた。鞠子は嶋本浩太に家族のことを話し始めた。

出演

露木 幹也

田代 真佐美

根本 健

緑 慎一郎

岡本 みゆき(ミユキーズ)

竹内 もみ(劇団スクランブル)

木村 衣織(チリアクターズ)

影島 沙絵(チリアクターズ)

市原 一平(G/9プロジェクト事務所・わるぢえ・北口改札)

須藤 旭

スタッフ

作・演出:緑 慎一郎

舞台監督:渡邊歩(株式会社RESON)

音響:上妻 圭志(S.S.E.D.)

照明:江見 千尋

舞台美術:奈良 花美

制作:田代 真佐美・山下 那津子

製作:演劇プロデュース『螺旋階段』

日時

2021年6月25日(金曜日)から27日(日曜日)まで

6月25日(金曜日)   18時
6月26日(土曜日) 13時 18時
6月27日(日曜日) 13時  

※開場は開演の30分前になります。

会場

青少年センター2階 スタジオHIKARI

料金(全席自由)

前売 2,000円

当日 2,500円

高校生以下前売 1,000円

動画配信チケット 1500円

劇団ホームページ

http://www.rasen-k.com/

お問合せ

演劇プロデュース『螺旋階段』

  • メール info@rasen-k.com
  • 電 話 090-2908-1920

主催

神奈川県 演劇プロデュース『螺旋階段』

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