奥山眞佐子ひとり芝居「別れ霜」
掲載日:2019年6月7日
奥山眞佐子ひとり芝居「別れ霜」
「別れ霜」は、明治25年(1892年)に一葉が執筆した二作目で、〈浅香のぬま子〉の筆名で発表された新聞小説です。
原作 樋口一葉
脚本 英次ともゑ
演出 鈴木龍男
あらすじ
呉服店を営む新田家の一人娘お高は心優しく芸事にも秀でた近所でも評判の美しい娘。
八歳の時、許婚の約束を交わした本家の一人息子、松沢菊之助と互いに想い合い、夫婦となる日を心待ちにしていた。
お高が十六歳、菊之助が二十歳となり婚礼目前と思われたある日、先祖代々助け合ってきた両家に、禁欲にかられたお高の父による事件が・・・。
運命に翻弄されながらも、お高がくだした決断とは・・・・・・?
日時
2019年7月4日(木曜日)から5日(金曜日)まで
7月4日(木曜日) | ― | 18時30分 |
---|---|---|
7月5日(金曜日) | 14時00分 | ー |
※開場は開演の30分前です。
会場
神奈川県立青少年センター2階
スタジオHIKARI
料金
- 一般 3,000円
- 高校生以下 500円
お問合せ
いちまるよん
- 電話 045-290-5877
- Eメール info@okuyama104.com
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