平成30年度 学校演劇交流フェスティバル スキルアップクラス参加校募集

掲載日:2018年8月20日

今年度より、学校演劇交流フェスティバルの第2部(後半部分)では、これまでの内容を変更し、「舞台づくりが楽しくなる!創作のためのスキルアップクラス!」と題し、劇場を使った実践的な舞台づくりを通して、表現の可能性を体感する参加型プログラムを実施することになりました。

事前に講師が設定した課題に沿った小作品を中高演劇部の皆さんが創作し、ホール舞台で上演、演劇界の第一線で活躍する講師陣が作品に対するアドバイス等を行うものです。

今回、この上演時間5分の作品を事前に創作していただき、9月16日(日曜日)にホールで上演していただける学校を募集します。

平成30年度学校演劇交流フェスティバルの情報は→こちら

平成30年度 神奈川県学校演劇交流フェスティバル
「創作のためのスキルアップクラス」の課題

上演作品の条件

  1. 上演時間5分以内
  2. 音響・照明なし(地明かりのみ。マイクもなし。機材持ち込みは可)
  3. 講師の松井周さんが紹介する4つの文章のいずれか1つを参考にし、杉山至さんが指定する2つのアイテムを用いる。(松井周さんからの課題とメッセージ杉山至さんからの課題とメッセージを参照)

※当日は着替えのため楽屋をご用意します。

申込方法

スキルアップクラス参加申込書(ワード:24KB)をダウンロードして、FAXで、または(参加申込書記載の)Eメールアドレスに、9月5日(水曜日)までに、青少年センターホール運営課まで送付して下さい。

講師からの課題とメッセージ

松井周さんからの課題とメッセージ

こんにちは。
劇作家、演出家の松井周です。

私からの提案は2つあります。

一つ目は、今回、私から提示した4つの文章のうち、1つを参考にして作品をつくってほしいと思います。

※松井さんが指定した『4つの文章』については、参加申し込みをいただいた段階で個別にお知らせします。

それぞれの文章は、小説であったり、詩であったり、歌詞であったり、エッセイであったりと、さまざまなカタチの文章から切り抜きました。

これらを読んで、気づいたこと、感じたことをもとに作品をつくってほしいのです。
1つの文章全体を使ってもいいですが、一部でもOKです。

私の提示した文章がなにか作品づくりのきっかけになるならば、必ずしも台本にする必要はありません。
無言のダンスになっても、なにかの儀式になっても、身体を使ったゲームのようなものになっても構いません。
もちろん、台本にして演劇のようにつくるのもOKです。

ちょっとした言葉に引っかかったり、今自分が考えていることと近かったり、今まで考えたこともない!とか
さっぱりわからないけれどなんだか引っかかるというような言葉や内容を発見してみんなでじっくり考えて作品にしてみてほしいのです。

二つ目は、3人以上の登場人物をつくってください。
できればそれぞれ違った考え方の人がいると面白いだろうなと思います。

いかがでしょうか?

大事なのは、みんなで話し合ったり、試してみたりすることです。
1つの文章だって、ぜんぜん違う読み方・見方をする人がいるわけです。
そこを面白いと思えればどんどん理解が深まっていくと思います。

文章や言葉は、人間が生み出した、古くて新しい道具です。
杉山さんの提案したロープやサインボードと組み合わせて自分たちでも予想がつかない作品をつくってみてください!

 

杉山至さんからの課題とメッセージ

みなさんこんにちは。
舞台美術の杉山至です。

今回の企画での舞台美術からの提案は2つです。

一つ目は一本のロープ、10m以内の長さのもの。

ロープと言っても、細い糸のようなものや紐、ゴムのようなもの、ビニール紐など
自分たちが使ってみたい素材を一つ選んで下さい。
買ってくるもよし、自分たちで色を塗ったり編んで作るもよし。

ロープがあれば、縄跳びが出来たり、船を係留できたり、人を救いだせたり、人を縛る事も出来ます。
縄文土器は紐で装飾しています。

人は太古から紐やロープを作り、人が出来る事を拡張してきました。
そこに文化と芸術の源流があります。

人と物と空間の面白い関係を創り出してみて下さい。

二つ目は、サインボード(看板や注意書き)
文字内容は以下。
「乗り越え禁止 のぼるなキケン」

自分たちが創る創作劇で「言葉と文字とサイン」を上手く、面白く使ってみてください。

大きさや色、形は自由。
こちらは一枚とも限りません。
大きな看板もよし、名刺サイズだって使い方によっては効果があります。

想像力を働かせて、色々使い方を考えてみて下さい。

また、質問も受け付けます。
なんでロープなの?こんな不思議な使い方でもOK?
など、疑問に思ったら聞いて下さい。
面白い疑問の中には、素敵な答えの卵が隠れています。

以上、よろしくお願いします。

講師のお2人のメッセージにあるように、必ずしも台本にして「演劇」にする必要はありません。
ダンスでもパフォーマンスでも構いません。

また、完成度を競うものではありません。仲間と自由に話し合って考える過程を大切にしてください。

講師への質問方法

創作にあたって、何か質問等があれば、9月5日(水曜日)から9日(月曜日)までFAXか、(参加申込書に記載の)Eメールにて受け付けます。件名等は、「松井さん・杉山さんへの質問」として、
学校名・質問者氏名・電話番号・FAX番号・Eメールアドレス・質問をご記入のうえ、ホール運営課まで。

講師からのアドバイスをぜひ参考にしてください。

県立青少年センターホール運営課
「松井さん・杉山さんへの質問」係
FAX 045-241-7088

本文ここまで
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