ホーム > 教育・文化・スポーツ > 文化・芸術 > 文化・芸術振興 > 東京2020 NIPPONフェスティバル主催・共催プログラムを開催します!
更新日:2021年10月1日
ここから本文です。
東京2020組織委員会と共に、主催プログラム テーマ「共生社会の実現に向けて」:「ONE-Our New Episode-Presented by Japan Airlines」の1つとして、神奈川県にゆかりのある、文化芸術各分野の一流アーティストが、「紅葉ヶ丘文化ゾーン」等でダンスプログラム、演劇及びメディアアートの展示等を実施する「Our Glorious Future ~ KANAGAWA 2021 ~カガヤク ミライ ミエル カナガワ 2021」をオンライン配信にて開催します。
※「 ONE - Our New Episode - 」の公式サイトへ
※詳細は、決定次第随時更新します。
※内容は変更となる可能性があります。
※紅葉ヶ丘文化ゾーンとは、建築家・前川國男氏が設計した文化施設(神奈川県立音楽堂、神奈川県立青少年センター、神奈川県立図書館)や周辺施設等から構成され、文化・芸術を発信していく地域のこと。
※詳細は決定次第発表いたします。
7月8日に開催された5者協議及びこれを受けた関係自治体等連絡協議会において、本県で実施される競技について、無観客開催が決定いたしました。
本事業については、有観客での開催を予定しておりましたが、より安全・安心な環境で実施するため、共同主催者である、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と調整を行い、オンライン配信事業のみに変更することとしました。
※詳細は決定次第お知らせします。
無料でご覧いただけます。
公式サイト(https://olympics.com/tokyo-2020/ja/events/nippon-festival/one)にてご覧ください。
主催:神奈川県、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
共催:神奈川県立県民ホール(予定)、神奈川県立音楽堂(予定)
なお、当事業は、第24回文化庁メディア芸術祭協賛事業、令和3年度日本博イノベーション型プロジェクトです。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を、神奈川県の伝統文化や歴史への関心を深め、多様な文化芸術への共生を通じた国際的な相互理解を促進する機会と捉え、神奈川県立県民ホールにて能「船弁慶」とオペラ「静と義経」の融合による創作舞台を開催します。
7月8日に開催された5者協議及びこれを受けた関係自治体等連絡協議会において、本県で実施される競技について、無観客開催が決定いたしました。本事業については、有観客での開催を予定しておりましたが、より安全・安心な環境で実施するため、オンライン配信事業のみに変更します。
公式サイト「静、愛と死~能とオペラの融合による創作舞台~」(別ウィンドウで開きます)
令和3年8月7日(土曜日)15時開演
当日、無料でライブ配信を実施します。なお、配信スケジュールは変更する場合があります。
最新の配信情報は公式サイトを御確認ください。
公式サイト(URL https://special2108.kanaphil.or.jp)
本公演では前半の静御前と義経の別れが描かれる部分を上演し、第2部のオペラ「静と義経」に展開を繋ぎます。
また、日本語や英語等の字幕を使用し、初心者でも分かりやすい内容となっています。
第2部はオペラ「静と義経」のダイジェスト版を上演します。第1部の能「船弁慶」との関連性を意識しながら、名場面を厳選したものです。
オペラ中に鎌倉能舞台による創作能舞を挿入し、能とオペラの融合を図ります。
なお、日本語や英語等の字幕を使用するとともに、照明・映像による効果的な演出を行い、初心者でも楽しめる内容となっています。
主催:神奈川県
共催:公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
神奈川県立県民ホール、神奈川県立かながわアートホール
御購入されたチケットについては、本事業の受託事業者である公益財団法人神奈川フィルハーモニー管弦楽団より、個別に御連絡いたします。
本公演のレクチャーコンサート「能とオペラの楽しみ方」を、6月19日(土曜日)に神奈川県立かながわアートホールで開催しました。
公演を収録した動画を、かながわアートホールのYouTubeチャンネルで配信しています。
こちらからご覧ください!
このページに関するお問い合わせ先
このページの所管所属は国際文化観光局 文化課です。