マグカルナイトSpecial WEEK!!
マグカルナイトSpecial WEEKとは?
お食事をしながら、様々なジャンルの文化芸術をご堪能いただけるマグカルナイト。
毎週水曜日の夜に開催されているマグカルナイトですが、10月28日(月曜)から11月1日(金曜)の期間は毎日開催します!
おなじみの英語落語に加え、和楽器や創作楽器の演奏など新たなジャンルも登場。日替わりの演目は毎日観ても楽しめます♪
English page:Magcul Night Special WEEK!!
公演スケジュール
公演日 | 開演時間 | 出演者 |
令和元年10月28日(月曜) |
第一部開演 19時 第二部開演 20時 |
竹桃泉(筝、二胡、尺八による演奏) |
令和元年10月29日(火曜) |
開演 19時 |
新宿コメディクラブ(コメディ)、ポニカロード(アイドル) |
令和元年10月30日(水曜) |
開演 19時 |
ぴんちゃん&まこっちゃん(クラウン・ショー) |
令和元年10月31日(木曜) |
第一部開演 19時 第二部開演 20時 |
Sami Elu(創作楽器による演奏) |
令和元年11月1日(金曜) |
開演 19時 |
参遊亭遊助、参遊亭浪三(落語・英語落語) |
※開場18時30分 ※第一部、第二部の入替なし
マグカルナイトの最新スケジュールについては、Facebookページをご確認ください。
Facebook:https://www.facebook.com/magculnight
また、下記SNSでも出演者の情報やイベントの発信をしています。
Twitter:https://twitter.com/magculnight
Instagram:https://www.instagram.com/magculnight/
料金
チケット制:当日、前売りともに1,500円(ワンドリンク付)
事前予約はこちらから:https://www.quartet-online.net/ticket/magculnight
満席になり次第、締切りとさせていただきます。
※今回のイベントでは、投げ銭は行いません。
出演者紹介
竹桃泉【10月28日(月曜)出演】
箏、二胡、尺八、ギター、歌による、新感覚の音楽ユニット。
2018年10月に結成し、イベントやライブハウスで活動。
ユニット名「竹桃泉」は、演奏者名から1字を取ったもので、箏が「竹」、尺八が「桃」、二胡が「泉」からきている。
どこか懐かしいような、心の奥に響く、ジャンルを超えた内面への世界を奏でる。
新宿コメディクラブ、ポニカロード【10月29日(火曜)出演】
新宿コメディクラブ
「アメリカズ・ゴット・タレント」を始め、世界中のタレントショー、ステージで活躍している日本人コメディアンで結成された。
「マグカルナイトSpecial WEEK!!」では、新宿コメディクラブに所属する、サイクロンZ、ビックスモールン、ゆんぼだんぷの3組が出演。
サイクロンZ
「ダンス」と「マジック」と「お笑い」を融合させる、まったく新しい表現をしているパフォーマー。
2012年「R-1ぐらんぷり2012」決勝進出。2015年には、ハリウッドの奇術専門の会員制クラブ、「マジックキャッスル」のマジシャンメンバーのライセンスを取得。メキシコやラスベガスなど海外でも活躍中。
ビックスモールン
156㎝のチロと161㎝のグリ、そして183㎝のゴンの身長差を生かした”ボディアート”で知られるビックスモールン。
2017年には、プロのエンターテイナーへの登竜門として知られるニューヨークのイベント「アマチュアナイト」の審査に合格し、会場を熱狂の渦に巻き込んだ。現在、国内、海外で活躍中のインターナショナルコメディグループ。
ゆんぼだんぷ
2017年秋に世界的なスター発掘オーディション番組「アジアズ・ゴット・タレント」で準決勝に進出。
2018年には「アメリカズ・ゴット・タレント」の準々決勝に進出。その後、世界各国のテレビ番組からもオファーを受けて多数出演。
力士のような大きなお腹を使って音を鳴らす癒しの”音ネタ”で現在、世界中を大いに笑わせている。
ポニカロード(マグカル応援隊)
横浜を代表するアイドルになるため、横浜市でまだまだ知られていないことをPRするために結成。2013 年 10 月結成、11 月より本格始動。
現在は入船あん、太田あかり、住吉かのん、尾上まなみ、港ゆき、南仲ないろの 6 人で活動中。
グループ名「ポニカロード」は活動拠点でもある馬車道が由来。また、メンバーたちの苗字は関内・馬車道周辺の地名・通り名からなる。
ぴんちゃん&まこっちゃん【10月30日(水曜)出演】
ぴんちゃん
学校での教職を勤めたのち、現在はクラウン(道化師)として活動中。
当初、クラウンのことは全く知らなかったが、障がいのある生徒たちとの毎日を過ごす特別支援学校教員時代に文化庁の芸術体験のプログラムでクラウンと出会う。それをきっかけに本格的にクラウンを学び始め、G.E-Japanのクラウンコースやまこっちゃんらが催す「クラウン的な稽古会」で研鑽を重ね、7月のマグカルナイトで晴れてクラウンとしてステージデビューを果たした。
現在は養護学校卒業生と「クラウン的な稽古会」に参加しながら、グループ「まよぴー」を結成し、特別支援学校や施設などでの公演活動を精力的に展開している。
まこっちゃん
2017年に解散した、日本でも有名なアメリカの「リングリング・サーカス(RINGLING BROS. AND BARNUM&BAILEY CIRCUS)」のクラウン専門の養成学校であるクラウンカレッジが、1989年から1991年の間に開設していた日本校「クラウンカレッジ・ジャパン」出身。サーカス等で活躍する現役アメリカ人講師から身体を使った特殊なギャグの技術を直接学び、以降、クラウン・パフォーマーとして全国各地のイベント、テーマパーク、劇場等に出演する。
近年は文化庁の「文化芸術による子供育成総合事業」における特別支援学校での訪問ワークショップも行っている。
Sami Elu【10月31日(木曜)出演】
オリジナル自作楽器"Pixiechord"奏者。
アメリカ・ボストン出身。バークリー音楽大学でジャズと作曲を学び、世界で活躍する孤高の音楽家。
廃材とピアノ線を使って、世界に一つだけの木製楽器「Pixiechord」を自ら製作、演奏を開始。
「和」の心を持ち合わせた流浪の音職人が、自然と調和した唯一無二のサウンドを奏でる。
YouTubeで公開された演奏動画は880万再生を突破した。
参遊亭遊助、参遊亭浪三【11月1日(金曜)出演】
参遊亭遊助
2014年三遊亭遊三の実践落語教室入門。2015年1月初高座。
その後5年で150回の高座を勤め、60余題の噺を披露。
2018年に日経新聞、2019年に読売新聞及び東京新聞に掲載。
中小企業の歴史を伝える「落語DE社史」や地域落語など創作にも取り組む。
マグカルナイトでは英語落語にも挑戦。
参遊亭浪三
東京都あきる野市出身。早稲田大学劇団木霊(こだま)を経て、つかこうへい劇団に研究生として在籍。退団後、社会人経験を経て2017年より三遊亭遊三の社会人落語教室に参加。
茅ヶ崎市を中心に活動し、年間約30席のペースで高座に上がる。主なネタに古典落語「百川」「干物箱」、英語落語「まんじゅうこわい」等多数。現在、日本語教師として、外国人留学生と日々奮闘中。
目標は「やさしい日本語や英語で、外国人にも落語を広めること」