第8回かながわ観光大賞 受賞者の取組

掲載日:2018年4月19日

大賞> 株式会社 チッタ エンタテイメント

優秀賞> 光・食・文化の祭典実行委員会

審査員特別賞> 大涌谷園地事業者 やまとプロムナード古民具骨董市実行委員会

大賞

株式会社 チッタ エンタテイメント

チッタエンタテイメント1

主な取組内容

街の魅力を高める地域活性化の取組の実施

1 KAWASAKI HALLOWEEN

2 はいさいFESTA

3 Blade Runner Premium Party

4 KAWASAKI KIMONO WALK

取組の概要

市内のみならず、国内外の多様な方々に訪れてもらえるような魅力的な催しを地域振興やまちづくりの一環として位置付け、川崎をエンターテイメントの街として広く全国へ発信することを目的に、平成9年度から「KAWASAKI HALLOWEEN」、平成16年度から「はいさいFESTA」を実施し、平成29年度からは「Blade Runner Premium Party」、「KAWASAKIKIMONO WALK」を実施している。

<取組のポイント>

(1)いずれも企画制作を受賞者が手掛けているが、運営に当たっては、周辺地域の商店街や大型商業施設・各店舗、プロスポーツチーム、他のイベント実行委員会などでプロジェクトを組んだり、自治体にも様々な形での参画を要請し、街全体で盛り上がれるような演出を心掛けている。

(2)テレビ・新聞・雑誌、WEBなど、あらゆる広報媒体を効果的に組み合わせて、驚異的な露出度を獲得している。

<実施成果>

平成28年度の実績は、KAWASAKI HALLOWEENは観覧者数13万人、はいさいFESTAは来場者数22万人となっている。

チッタ2

チッタ3

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優秀賞

光・食・文化の祭典実行委員会

綾瀬1

主な取組内容

光・食・文化の祭典-Ayase Base side Festival-の平成27年度からの継続開催(観光と商業の一体的な取組)

取組の概要

「綾瀬ならではの地域資源の活用」をテーマに、「綾瀬市民で良かった」「綾瀬を誇りに思える」イベント「光・食・文化の祭典~AyaseBase side Festival~」を実施している。

<取組のポイント>

(1)光:「静と動」をコンセプトに「静」はキャンドルナイト、「動」は「光と炎の演出」によって、幻想的かつ非日常の空間を作りだした。

(2)食:「食」に特化したイベントは市内で初めてであり、1~2回目は市外飲食店の協力を得ながら開催し、3回目は市内飲食店のみに限定し開催した。「綾瀬の食」を多くの人に知ってもらうとともに、イベント後も飲食店に足を運んでもらえるような仕掛けづくりをし、商業の活性化を図った。

(3)文化:本市には厚木基地があることから協力を得て、ステージでの 音楽演奏や食の販売を行い、アメリカの雰囲気や文化を感じられるよう工夫した。

<実施成果>

平成27年度は2万人、平成28年度は3万人、平成29年度は3万5千人を誘客した。

綾瀬2

綾瀬3

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審査員特別賞

大涌谷園地事業者

箱根1

主な取組内容

大涌谷周辺での火山活動鎮静化後の園地内観光等再開に係る対策・対応

取組の概要

「観光客や住民等の命を守るための対策を最優先する」ことを基本方針として、行政(町・県)と大涌谷園地事業者が連携し、火山ガス監視体制の強化や、監視責任者・監視員の配置や救護所の設置、避難訓練の実施といった対策を積み重ね、箱根観光の再始動を実現させた。

<取組のポイント>

(1)園地における火山ガス警戒濃度・閉鎖濃度の基準を設定して、来訪観光客の安全対策を行っている。

(2)ロープウェイの乗車客には、「ウェットおしぼり」と「4ヶ国語チラシ」を配布するとともに、ゴンドラ内に応急対応キットを搭載したほか、全駅に救護所を設置した。

(3)園地内各施設に救護所を設置するほか、月一回、避難訓練を実施し、非常時における観光客の避難誘導を確認している。

(4)園地内事業者が合同出資し、渋滞対策として交通誘導員を配置し、円滑な迎え入れ体制を整えている。

<実施成果>

平成27年の町全体入込観光客総数は1,737万6千人(対H26年比82.0%)にまで激減したが、大涌谷の再開とともに箱根全体の観光も息を吹き返し、平成28年には1,956万5千人(対H26年比92.3%)にまで戻った。

箱根2

箱根3

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やまとプロムナード古民具骨董市実行委員会

大和1

主な取組内容

やまとプロムナード古民具骨董市の開催を通した大和駅周辺のにぎわいの創出

取組の概要

完成間もなかった大和駅東西プロムナードを使った地域商業の活性化を目的に、「やまとプロムナード古民具骨董市」を開催している。

<取組のポイント>

(1)相模鉄道本線・小田急江ノ島線大和駅の東西プロムナードで古民具骨董市を開催(月1回・第3土曜日)。

(2)平成10年4月に始まってから、一度も休まず開催しており、今年で20年を迎えた。

(3)今年度は20周年記念式典を5月に実施。記念イベントとして11月にはリメイクファッションショーを開催する予定である。

(4)ラジオCMを中心にした効果的な広告出稿やメディア対応などで周知・集客を図ったことにより、規模の拡大につながった。

(5)300店舗近いスケールメリットを活かし、骨董なら何でも揃い、骨董に興味がなくても必ず気に入るものが見つかることから、「骨董をはじめてみるなら大和から」とも言われている。

<実施成果>

出店者数は当初67店であったが、現在は300店近い出店がある日本最大級の規模に成長した。

大和2

大和3

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