平成31(2019)年度実施 神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験 模擬授業(協議を含む)の内容について
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模擬授業(協議を含む)の内容について公開しています。
テーマについては、次のとおりです。
平成31(2019)年度実施試験 第2次試験 模擬授業(協議を含む)のテーマ
小学校 | ねらいを明確にし、児童が主体的に課題解決を図るよう工夫された授業 |
中学校 | ねらいを明確にし、生徒が主体的に課題解決を図るよう工夫された授業 |
高等学校 | 目標を明確に示し、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた工夫のある授業 |
特別支援学校 | 発達の段階等をふまえ、児童・生徒の具体的な活動を通して、自ら取組む意欲をもって行動する力を育てる授業 |
養護教諭 | 自分や他者の「いのち」を大切にする豊かな心や健やかな体を育むため、児童・生徒が「いのち」の捉えを広げたり深めたりするよう工夫された授業 |
内容及び留意点は次のとおりです。
(1) テーマに沿った1単位時間の授業計画を立て、指導案(注意参照)を作成し、導入から展開にかけての最初の10分間(準備、片付けを含む)を模擬授業として行います。
・ 受験する校種等・教科(科目)等の授業を行ってください。
・ 授業は教室で行います。机やいすの移動、着替えなどはできません。また、会場の電源は使用できません。なお、危険物(火気、劇薬等)の持込は禁止します。
(2) 各受験者(10名程度)の模擬授業がすべて終了した後に、司会を決めずに受験者同士で協議を行います。
・ 協議の流れの説明と終了の合図は面接員が行います。
・ 各受験者は順番に、テーマに沿った授業計画に関して自己評価を発表します。(1分程度)
・ 模擬授業及び自己評価を踏まえ、テーマに沿って協議を行います。(20分程度)
(注意) 指導案作成等の詳細は、第1次試験合格者に郵送でお知らせしますが、A4サイズの紙片面1枚にまとめてください。受験区分が英語の方は、表面に英語の指導案、裏面に日本語の指導案を作成し、1枚にまとめてください。
自立活動については次のとおりです。
平成31(2019)年度実施試験 第2次試験 協議のテーマ
自立活動担当 | 自立活動担当が、教職員チームの一員として果たすべき役割と専門性の発揮について |
内容及び留意点は次のとおりです。
(1)司会を決めずに受験者同士で協議を行います。
・ 協議の流れの説明と終了の合図は面接員が行います。
・ テーマに沿って協議を行います。(20分程度)