かながわブランド県産木材品質認証制度について

掲載日:2018年6月28日

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品質認証制度の目的

 県産木材については、かながわ森林・林材業活性化協議会が運営する「かながわ県産木材産地認証制度」により産地の証明を行ってきました。

 かながわ県産木材品質認証制度は、含水率・強度などの一定の基準を満たした県産木材を品質認証材(かながわブランド県産木材)として供給することで、品質の明らかな県産木材を普及させ、さらなる県産木材の消費拡大を図ることを目的に創設されました。

品質認証基準等

1.対象

神奈川県産針葉樹製品(スギ・ヒノキ等)

2.品質基準(JAS基準と同等の基準を設定)

ア、含水率

 構造用製材 20%以下(平角材に限り25%以下)
 造作用・下地用製材  18%以下

 

 

イ、強度

 ヒノキ E90相当
 スギ  E70相当

 

 

※平角材に限りE70相当

品質認証材の強度

スギ材の強度

 県産品質認証スギ材40本を対象に行った曲げ強度試験の結果、全体の87%がJAS基準等級E70と同等以上の高い曲げ強度を持っていることが分かりました。

ヒノキ材の強度

 県産品質認証ヒノキ材40本を対象に行った曲げ強度試験の結果、全体の95%がJAS基準等級E110と同等以上の高い曲げ強度を持っていることが分かりました。

 

※上記の結果は材の曲げ強度のみをJAS基準相当に当てはめたものです。詳細な強度データをご希望の方はページ下部のお問い合わせフォーム、またはお電話にて森林再生課森林企画グループまでお問い合わせください。

電話 森林再生課森林企画グループ045-210-4332(直通)

供給体制

 平成23年度から、品質認証部会が認証する認証工場により供給を行っています。

※認証工場については、かながわ森林・林材業活性化協議会ホームページ内の、

トップページ > 木を使おう > かながわブランド県産木材品質認証製材工場(品質認証製品生産者)名簿 でご案内しています。

品質認証マーク

品質基準を満たし、製品検査などを経て合格した製品には、かながわ県産木材品質認証マークを添付しています。

品質認証の流れ

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1.製品の規格検査 → 2.節の大きさを確認 → 3.品質認証マークを添付

品質認証制度の認証機関

 品質認証制度の運営主体は、かながわ森林・林材業活性化協議会です。

 協議会の下に「かながわブランド県産木材品質認証部会」を設置し、神奈川県木材業協同組合連合会が主体となって運営しています。

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