更新日:2023年9月1日
ここから本文です。
神奈川県における2022年から2023年にかけての労働力調査結果
対象となった世帯には、統計調査員がお伺いします。ご協力をお願いします。総務省統計局から労働力調査結果における都道府県別四半期平均結果が公表され、神奈川県分をとりまとめましたので、お知らせいたします。
※労働力調査は県別に表章するように標本設計を行っていないこと、また標本規模が小さいことなどから、全国の結果に比べ結果精度が十分に確保できていないとみられるため、利用にあたってはご留意ください。
(単位:千人)
区分 |
2022年4月から6月 |
2022年7月から9月 | 2022年10月から12月 |
2023年1月から3月 |
2023年4月から6月 | 前年同期増減 |
---|---|---|---|---|---|---|
労働力 人口 |
5,179 |
5,238 |
5,199 |
5,123 | 5,221 |
42 |
就業者 | 5,024 | 5,088 |
5,067 |
4,973 | 5,054 | 30 |
完全 失業者 |
155 | 150 | 131 | 151 | 167 | 12 |
非労働力 人口 |
2,980 | 2,928 | 2,971 | 3,049 | 2,971 |
-9 |
完全失業率(%) | 3.0 | 2.9 | 2.5 | 2.9 | 3.2 | 0.2ポイント |
(注)結果数値は原数値です。(季節調整はしていません。)
労働力人口は増加、非労働力人口は減少
当期の15歳以上人口は、819万7千人で、このうち労働力人口は522万1千人、非労働力人口は297万1千人となっており、前年同期に比べ、労働力人口は増加、非労働力人口は減少となっています。
就業者、完全失業者ともに増加
また、労働力人口のうち、就業している者(就業者)は505万4千人、失業している者(完全失業者)は16万7千人で、前年同期に比べ、就業者、完全失業者ともに増加となっています。
神奈川県労働力調査結果報告(2022年平均)(PDF:1,960KB)
労働力人口は517万4千人となり、前年に比べ3万6千人の増加となっています。労働力人口比率は63.3%となり、前年に比べ0.2ポイントの上昇となっています。
非労働力人口は299万人となり、前年に比べ3千人の減少となっています。男女別にみると、男性は112万5千人となり、1万3千人の増加、女性は186万5千人となり、1万6千人の減少となっています。
就業者数は502万8千人となり、前年に比べ4万5千人の増加となっています。男女別にみると、男性は281万8千人となり、6千人の減少、女性は221万1千人となり、5万2千人の増加となっています。
完全失業者数は14万6千人となり、前年に比べ9千人の減少となっています。男女別にみると、男性は9万人となり、3千人の減少、女性は5万6千人となり、6千人の減少となっています。
完全失業率は2.8%となり、前年に比べ0.2ポイントの低下となっています。
このページに関するお問い合わせ先
このページの所管所属は 統計センターです。