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更新日:2022年4月4日
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総務省統計局から平成29年9月27日付けで公表された平成27年国勢調査の世帯構造等基本集計結果に基づく神奈川県分の概要について、世帯の状況、親子の同居・非同居、母子・父子世帯等の概要をまとめました。
総務省統計局から平成29年9月27日付けで公表された平成27年国勢調査の世帯構造等基本集計結果に基づく神奈川県分の概要について、世帯の状況、親子の同居・非同居、母子・父子世帯等の概要をまとめました。主な特徴は次のとおりです。
総世帯数は3,979,278世帯、うち一般世帯数は3,965,190世帯。一般世帯のうち、「単独世帯」(世帯員が1人の世帯)は1,407,541世帯(一般世帯の35.6%)、「夫婦と子供から成る世帯」は1,181,890世帯(同29.9%)、「夫婦のみの世帯」は804,367世帯(同20.3%)、「ひとり親と子供から成る世帯」は329,092世帯(同8.3%)などとなっている。
親と「同居している」男性は1,486,344人(県男性人口(4,558,978人)の32.7%)、女性は1,362,475人(県女性人口(4,567,236人)の29.9%)である。
子と「同居している」男性は1,390,921人(県男性人口の30.6%)、女性は1,718,424人(県女性人口の37.8%)である。
「ひとり親と子供から成る世帯」のうち「母子世帯」は44,040世帯(一般世帯の1.1%)、「父子世帯」は5,680世帯(同0.1%)である。
「母子世帯」の7割、「父子世帯」の約6割は中学生以下の子供がいる。
「母子世帯」と「母子世帯(他の世帯員がいる世帯を含む)」の母親の労働力率は、女性全体に比べて高く、女性全体における年齢別労働力率の特徴であるM字カーブは見られない。
「母子世帯」の母親の従業上の地位を年齢(5歳階級)別に見ると、「正規の職員・従業員」の割合は、25歳から29歳で女性全体より約38ポイント低い。
1「総世帯数、一般世帯及び施設等の世帯数の推移」(エクセル:21KB)
2「総世帯数、一般世帯及び施設等の世帯数の増減の推移」(エクセル:20KB)
3「配偶関係、年齢(5歳階級)、男女別親と「同居している」者の数及び割合」(エクセル:43KB)
4「配偶関係、年齢(5歳階級)、男女別子と「同居している」者の数及び割合」(エクセル:38KB)
5「母子世帯の母並びに女性全体の年齢(5歳階級)、労働力状態別人口及び労働力率」(エクセル:13KB)
6「母子世帯の母並びに女性全体の年齢(5歳階級)別就業者数及び割合」(エクセル:15KB)
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