平塚保健福祉事務所 腸炎ビブリオ

掲載日:2018年4月4日

特徴

6月から10月は腸炎ビブリオによる食中毒が多発する時期です。
この菌は海水中に存在し、海水温が高くなってくると沿岸海域で増殖し、魚介類に付着します。
腸炎ビブリオは塩分を好み、塩分濃度3%から5%でよく増殖します。
熱には弱くまた真水にも弱いという特徴があります。

症状

潜伏時間は通常10時間から24時間ですが、時には2時間から3時間で発症することもあります。
主な症状は腹痛、下痢です。
通常、上腹部の激しい痛みに始まり、吐き気、嘔吐、下痢の症状がみられます。発熱を起こす人もいます。
一般に、一両日で下痢をはじめとする諸症状は回復しますが、老年者など体力の低下している人や免疫の低下している人では重症化し、まれに、死に至ることがあります。

予防のポイント

  • 魚介類は真水の流水でよく洗いましょう。
  • 調理器具はよく洗浄消毒し、二次汚染を防ぎましょう。
  • 魚介類用のまな板、包丁は専用のものを用意しましょう。
  • 調理するときは、十分に加熱しましょう。
  • 魚介類は10℃以下(できるだけ4℃以下)で冷蔵保存し、細菌の増殖を抑えましょう。
  • 調理した食品は低温保存のうえできるだけすみやかに食べましょう。
  • 手洗いを十分しましょう。

 

 

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