平塚保健福祉事務所 ボツリヌス菌

掲載日:2018年4月4日

発生件数は少ないが致命率が高い食中毒です。日本では昭和59年、熊本産の「からしレンコン」で36名が発症し、11名が死亡する事件が起こっています。

特徴

土の中や河川、海水など自然界に「芽胞」の状態で広範囲に分布しています。
酸素が少ない状態でしか増殖できないため、真空パックの商品や瓶詰め、缶詰、いずしなどの食品を好みます。
菌が増殖するときに強い毒素を出しますので、自家製の瓶詰めなどを作るときは加熱殺菌を十分に行うことが大切です。

症状

主な症状は、めまいやものが二重に見える、声が出にくい、ものが飲み込みづらい、呼吸困難などの神経障害で潜伏時間は通常12時間から72時間です。

予防のポイント

  • 材料は新鮮なものを使用し、洗浄を十分に行いましょう。
  • 調理は低温下で、すばやく行いましょう。
  • スモークなどの加熱工程では、中心部まで十分に加熱しましょう。
  • 喫食時には十分な加熱をしましょう。
  • 乳児への蜂蜜の提供は避けましょう。

 

 

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