神奈川県地方独立行政法人評価委員会 審議結果(平成23年度第4回)

掲載日:2018年3月16日

審議結果

次の審議会等を下記のとおり開催した。

審議会等名称

神奈川県地方独立行政法人評価委員会

開催日時

平成23年8月23日(火曜日)13時から14時

開催場所

日本大通7ビル500会議室

出席者【委員長・副委員長等】

石田晴美、大住莊四郎【委員長】、大道久【副委員長】、菊岡正和、平澤敏子、山原吉陽

次回開催予定日

未定

所属名、担当者名

県庁改革課能戸、長谷川

掲載形式

  • 議事概要

議事概要とした理由

内容をわかりやすく示すため。

審議経過

<審議概要>

  1. 議題1 平成22年度業務実績評価について
    平成22年度業務実績評価書(案)について審議を行い、評価結果(案)を決定した。
    評価結果(案)を法人に提示し意見聴取すること、その後の評価結果の最終決定を委員長一任とすることで決した。
    最終決定した評価結果について、通知(案)及び報告(案)により法人及び知事へ通知等を行うことで決した。
  2. 議題2 平成22年度財務諸表に対する意見について
    平成22年度財務諸表に対する意見書について、意見書(案)のとおり知事へ通知することで決した。

<質疑概要>

1. 議題1 平成22年度業務実績の評価について
小項目評価(案)(資料1)

委員

小項目56について、新聞記事によれば病床利用率の向上と在院日数の短縮は、一見トレードオフの関係にあるかもしれないがそうではなく、病院の改善や実力にかかっているとある。
法人の業務実績報告には、これらの目標は相反するため難しいという趣旨の課題が記載され、委員会としても目標の検討を望むというコメントを付すこととしていたが、実際はどうか。

法人

病床利用率の向上と平均在院日数の短縮は病院経営の根幹であり、目標を持って取り組んでいきたいと考えているが、専門病院は全体の患者数が限られているため、平均在院日数を短くしていけば病床利用率は下がっていく。
限られた病床で多くの患者を受け入れるためには職員を多く配置しなければならない。企業経営となったため可能ではあるが、すぐには対応できないのが現状である。
しかし、長い目で経営を考えると、取り組んでいく必要はあると思う。

委員

二つの目標を掲げることは、医療に従事する職員にもコンセンサスが取れているということでよいか。

法人

取れている。
専門病院以外の領域については、他の病院の患者を集めることがよいのかどうか、県立病院としての姿勢を問われることになるが、適切な効率性のある経営をという視点を頭に置くと、無制限ではないが一定程度は目指す必要があると思っている。
今年度はややハードルの高い目標を置いてしまったが、バランスのとれた数値目標を検討するよう指摘をいただいたことを受けて、法人としても現在の職員数等を踏まえて妥当な数値目標を検討することとしたい。

委員

どちらの目標に対しても高いゴールを求めるということであれば、確かにこれらは相反するが、望ましい医療のあり方を前提にしたバランスのとれた目標値があるのではないかと思う。
小項目56のコメントは原案どおりとする。

業務実績評価書(案)(資料2)

委員

『「業務運営の改善及び効率化」に関する大項目評価(2)評価にあたっての意見、指摘等』で、「職員の経営参画意識の醸成のため、表彰以外の新たな視点により、職員の経営参画意識の向上を図ることが望まれる。」とあるが、これは現状の表彰を否定するものではなく、表彰に工夫や新たな視点も必要であるという趣旨である。
この意見には、経営参画と現在表彰の対象となっている業務改善とは少しずれがあり、本来は経営事項まで含むアプローチが必要ではないかという趣旨も含まれている。

法人

まずは業務改善や患者サービス等をテーマとした表彰を行い、職員の関心を高めたところで次の段階として、経営的な視点をテーマとした表彰を行うことを考えている。
病院でDPCに関する改善を議論したところ、職員の関心が高かった。このような取組も今後うまく織り込んでいくことを考えている。

委員

この意見に例示を加えてはどうか。経営参画意識の醸成であれば研修やBSC(バランスト・スコアカード)による戦略マップの作成等が考えられるが、その前提には経営情報の開示がある。
具体的な手法でなく、情報共有と研修のみ加えることとし、意見は「表彰に加えて、情報共有や職員研修の充実等により、職員の経営参画意識の向上を図る」に修正することとする。
ここで言う情報には、経常情報の数値だけではなく、数値の背景や個々の事例、各病院の改善の取組等も含まれる。
また経営参画とは、病院の経営の方針やあり方、ビジョンやミッションに職員一人ひとりが参画していくことでもあり、今後法人として検討していただければと思う。

2. 議題2 平成22年度財務諸表に対する意見について

委員

財務諸表に関する意見について、来年度は特段の問題がなければ速やかに提出することを検討していただきたい。

会議資料

資料1 地方独立行政法人神奈川県立病院機構 平成22年度 業務実績評価書 参考資料 小項目評価(案)[PDFファイル/5.37MB]
資料2 地方独立行政法人神奈川県立病院機構 平成22年度 業務実績評価書(案)[PDFファイル/296KB]
資料3 地方独立行政法人神奈川県立病院機構の平成22年度の業務実績に関する評価結果(案)について(通知)(案)[PDFファイル/28KB]
資料4 地方独立行政法人神奈川県立病院機構の平成22年度の業務実績に関する評価結果について(通知)(案)・地方独立行政法人神奈川県立病院機構の平成22年度の業務実績に関する評価結果について(報告)(案)[PDFファイル/23KB]
資料5 財務諸表の承認に係る意見書(案)[PDFファイル/21KB] 

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

本文ここまで
県の重点施策
  • 未病の改善
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
  • ラグビーワールドカップ2019
  • 神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」
  • ともに生きる社会かながわ憲章
  • SDGs未来都市 神奈川県 SDGs FutureCity Kanagawa