中間立坑の工法紹介|川崎治水センター

掲載日:2021年2月16日

中間立坑は、ニューマチックケーソン工法で施工しています。

ニューマチックケーソンの「Pneumatic」とは「空気の」、「Caisson」は「潜函(せんかん)」という意味です。

コップを逆さまにして水中に沈めると、中の空気圧と外の水圧がつりあった状態になります。この空気はコップを深く沈めるほど、水圧によって圧縮されますが、コップ内に空気を送ると、空気圧が大きくなり、コップ内の水を排除することができます。

ニューマチックケーソン1

ニューマチックケーソン工法は、これを応用したもので、地下水と同じ圧力の圧縮空気を作業室に送り、作業室から地下水を排除することによって、ドライな環境で掘削することができます。また、掘削と躯体の構築・沈下を繰り返して施工するため、仮土留を使用せずに立坑を築造しました。

ニューマチックケーソン2

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