夏季休暇期間中における動物検疫の強化について

掲載日:2018年7月6日

夏季休暇期間中における動物検疫の強化について

 現在、中国、韓国、台湾、ロシア等の諸外国・地域においては、口蹄疫、高病原性鳥インフルエンザ、アフリカ豚コレラ等の家畜の伝染性疾病の継続的な発生が確認されています。特に韓国においては、本年3月に約1年ぶりとなる口蹄疫(A型)が豚で発生し、続発が確認されています。豚は牛に比較して多量のウイルスを排出することから、同国での口蹄疫ウイルスの濃厚感染が危惧され、地理的に近い我が国への本病の侵入リスクが極めて高い緊迫した状況となっています。

 また、訪日外国人旅行客2020年4,000万人の目標に向けて政府一体となって取り組んでいるところであり、2017年の訪日外国人旅行客は約2,869万人(同期比:19.3%)に達し、特に中国及び韓国からの訪日外国人旅行客が増加しています。今後も訪日外国人旅行客の増加が見込まれ、かつ、これから夏季休暇期間を迎えることに伴い、人や物の動きが一層激しくなることから、これらを介した家畜の伝染性疾病の侵入リスクが極めて高くなることが予想されます。

 農林水産省動物検疫所では伝染性疾病の我が国への侵入防止のため、発生国・地域からの畜産物の輸入を禁止しているほか、空港及び港での入国者に対する靴底消毒、海外での家畜との接触歴等に関する口頭質問、動植物検疫探知犬による探知活動を実施する等、水際検疫を徹底しているところです。

 さらに、旅行者が訪日前に日本の検疫制度を認識できるよう、英語、中国語、韓国語等の多言語ウェブサイトによる水際対策の情報提供を行うとともに、引き続き、水際対策の周知・徹底を行うこととしています。

 詳しい情報については以下の関連リンクへ。

本文ここまで
県の重点施策
  • 未病の改善
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
  • 神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」
  • ともに生きる社会かながわ憲章
  • SDGs未来都市 神奈川県 SDGs FutureCity Kanagawa