年末年始及び春節期間中における動物検疫の徹底について

掲載日:2018年12月21日

年末年始及び春節期間中における動物検疫の徹底について

 現在、中国、韓国、台湾等の諸外国・地域においては、口蹄疫、高病原性鳥インフルエンザ等の家畜の伝染性疾病の継続的な発生が確認されています。加えて、本年8月には、中国においてアジアで初となるアフリカ豚コレラの発生が確認され、これまで4直轄市、17省、1区において続発が確認され中国全土に拡大している中、中国からの旅客が携帯品として持ち込んだ豚肉製品(輸入禁止品)3点から、本病のウイルス遺伝子が検出されました。

 また、平成30年1月~10月の訪日外国人旅行客は約2,610.9万人(前年同期比約9.7%増)と年々増加しており、今後も増加が見込まれ、かつ、これから年末年始や春節を迎えることに伴い、人や物の動きが一層活発になることから、これらを介した家畜の伝染性疾病の侵入リスクが極めて高くなることが予想されます。

 農林水産省では伝染性疾病の我が国への侵入防止のため、発生国・地域からの畜産物の輸入を禁止しているほか、空港及び港での入国者に対する靴底消毒、海外での家畜との接触歴等に関する口頭質問、動植物検疫探知犬による探知活動の実施等、水際検疫を徹底しているところです。

 さらに、旅行者が訪日前に日本の検疫制度を認識できるよう、英語、中国語、韓国語等の多言語ウェブサイトによる情報提供を行うとともに、引き続き、水際対策の周知・徹底を行うこととしています。

 詳しい情報については以下の関連リンクへ。

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