愛知県におけるCSFの患畜の確認及び「農林水産省豚コレラ防疫対策本部」における対応方針の決定について

掲載日:2019年11月18日

愛知県におけるCSFの患畜の確認及び「農林水産省豚コレラ防疫対策本部」における対応方針の決定について

 愛知県は、平成31年2月4日、愛知県豊田市の養豚場(飼養状況:繁殖豚1,140頭、肥育豚5,500頭)において、飼養豚が食欲不振、元気消失等の症状を呈しているとの通報を受けて立ち入り検査を実施しました。翌2月5日に愛知県が実施した検査において、CSFを疑う結果が得られたため、材料を農研機構動物衛生研究部門に送付し、精密検査を実施したところ、2月6日にCSFの患畜であることが判明しました。当該農場は、CSFの疑いが生じた時点から飼養豚の移動を自粛しています。

 また、愛知県内の関連農場の他、発生農場から豚が移動していた長野県、岐阜県、滋賀県及び大阪府の関連農場においても、CSFの疑似患畜が確認されました。

 これを受けて農林水産省は、2月6日、「豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、「農林水産省豚コレラ防疫対策本部」を開催し、今後の防疫措置について対応方針を決定しました。

新たに追加した項目

(1) 愛知県及び岐阜県との連携の確認のため、小里農林水産副大臣を愛知県及び岐阜県に派遣。

(2) 感染経路等の究明のため、国の疫学調査チームを愛知県へ派遣。

(3) 発生が確認された長野県、岐阜県、愛知県、滋賀県及び大阪府の農場の早期の殺処分等の防疫措置の徹底

(4) 愛知県及び岐阜県下の全農場に対し、農場の消毒や野生動物の農場への侵入防止等の飼養衛生管理基準の遵守に関する指導を、改めて徹底すること

参 考

 つきましては、引き続き、県内の生産者、畜産関係機関、関係団体及び外国人研修生の窓口となる団体等については、消毒による人・車両等を介したウイルスの侵入防止対策、飼養豚の毎日の健康観察による異常豚の早期発見・早期通報、肉及びに肉製品を含み又は含む可能性のある食品残さの適正使用や野生動物との接触防止等の飼養衛生管理基準の遵守の徹底をお願いいたします。

神奈川県における発生状況

 県内における発生はありません。

消費者のみなさまへ

 CSFは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。

 また、感染豚の肉が市場に出回ることはなく、万が一、感染豚の肉を食べたとしても人の体に影響はありません。

 なお、国内、海外におけるCSF発生状況等の詳細については、以下の関連リンクをご覧ください。

 


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