旅客の携帯品からのアフリカ豚コレラウイルス遺伝子の検出に伴う飼養衛生管理基準遵守の再徹底について

掲載日:2018年11月23日

旅客の携帯品からのアフリカ豚コレラウイルス遺伝子の検出に伴う飼養衛生管理基準遵守の再徹底について

 アフリカ豚コレラに係る防疫対策については、平成30年8月3日の中国における発生を踏まえ、「中国におけるアフリカ豚コレラの発生に伴う豚及びいのししの所有者への飼養衛生管理基準遵守の再徹底について」(平成30年8月3日付け30消安第2532号農林水産省消費・安全局動物衛生課長通知)により、豚及びいのししの所有者におかれましては飼養衛生管理基準の遵守をお願いしてきたところです。
 今般、動物検疫所において、中国からの旅客の携帯品から収去した畜産物(豚肉ソーセージ)に対し、アフリカ豚コレラウイルスの遺伝子検査を実施したところ、陽性が確認されました。

 <詳細>

 収去日:10月1日

 畜産物:豚肉ソーセージ 1.5kg(北京から新千歳空港に到着した旅客の携帯品から収去)

 陽性確認日:10月18日

 ウイルス株:中国、ポーランド、エストニア、ロシア及びジョージアで分離された株と近縁


 つきましては、アフリカ豚コレラの我が国への侵入防止に万全を期すため、生産者、畜産関係者におかれましては、畜産関係者等の海外渡航自粛、衛生管理区域への病原体の持込み防止と消毒、早期発見及び早期届出等に関して、改めてお願いいたします。
 特に、今般の事例を踏まえ、アフリカ豚コレラウイルスの特徴に鑑み、豚及びいのししの所有者におかれましては、生肉を含み、又は含む可能性がある飼料を給与する場合は、加熱処理(摂氏70度以上で30分間以上又は摂氏80度以上で3分間以上)が適切に行われたものを用いるよう、改めて徹底をお願いします。

 なお、農林水産省動物検疫所では、旅行客を対象とした空港及び港における手荷物の検疫等を強化しているところですが、今回の遺伝子検査の陽性事例を受け、改めて関係機関への情報提供・注意喚起を行い、水際対策を徹底しております。


 今後も海外におけるアフリカ豚コレラの発生状況等の最新の情報については、以下、関連リンクの農林水産省ホームページで公表されますので、ご覧ください。

中国から携帯品で持ち込まれた豚肉製品からのアフリカ豚コレラ(ASF)ウイルス遺伝子検査陽性例について新着

2例目

<詳細>

収去日:10月14日

畜産物:自家製餃子 0.4kg(上海から羽田空港に到着した旅客の携帯品から収去)

陽性確認日:11月8日

ウイルス株:これまで分離された株との近縁性は確認中

3例目

<詳細>

 収去日:11月9日

 畜産物:豚肉ソーセージ 2.5kg(大連から成田空港に到着した旅客の携帯品から収去)

 陽性確認日:11月21日

 ウイルス株:これまで分離された株との近縁性は確認中


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本文ここまで
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