未利用資源たい肥化マニュアル

掲載日:2018年7月31日
平成18年に施行された神奈川県都市農業推進条例では、基本理念の一つとして「農業生産に当たり、都市から生じる食品廃棄物その他の有機性資源を農業の自然循環機能の維持増進に活用することにより、都市と農業の共存が図られることを旨として行わなければならない。」と定められています。
 本県の農業は、人口約900万人を抱える大都市の中で営まれ、新鮮で安全・安心な食料等を供給するとともに、良好な景観形成や県土の保全など多面的な機能を提供しています。このような都市農業の持続的な発展を図るためには、食品廃棄物(おから、コーヒーかす等)、街路樹せん定くずや生ごみなどの都市部から排出される有機性廃棄物の農業利用を進めることも重要な課題となっております。
 また、食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律(食品リサイクル法)の施行後、食品廃棄物の再生利用等については、食品製造業などでは一定の効果はあがっているものの、スーパーやレストランなど食品小売業や外食産業での取組が低迷していることから、平成19年には法律が一部改正され、再生利用等の取組が更に求められております。
 本県では、平成3年度から食品廃棄物など未利用資源のたい肥化に関する技術開発に取り組み、平成9年3月にはたい肥化方法や使い方、効果などを解説した「未利用資源堆肥化マニュアル」を発行しました。
 平成22年3月には、旧マニュアルの内容に、神奈川県農業技術センターで実施した生ごみの農業利用に関する研究成果等を加え、改定しました。
 本冊子が未利用資源の農業利用を進める上で、みなさまに広く御活用いただければ幸いと存じます。

 ※神奈川県では、平成22年4月に本庁機関の組織再編を実施いたしました。
 それに伴い、県の担当部署が農業振興課から農政課に変更になっています。

 神奈川県環境農政局農政部農政課農業企画グループ
 〒231-8588横浜市中区日本大通1
 電話045(210)4414(直) ファックス045(210)8851

【本文】:PDF形式


―目次―

第1章 資材別たい肥の製造方法

1 はじめに

2 おから(豆腐かす)

3 コーヒーかす

4 茶かす

5 せん定くず

6 野菜くず

7 生ごみ

8 参考文献

〈参考資料〉
「複数の有機物の組み合わせによる土壌条件を考慮した有機物施用」

第2章 有機物の腐熟度検定法

1 はじめに

2 現場で行える判定方法

3 植物を用いる判定方法

4 実験室で行う判定方法

第3章 先進事例紹介

先進事例紹介

第4章 関係法令

1 肥料取締法について

2 食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律(食品リサイクル法)について

参考資料

1 県内の生ごみたい肥及びせん定くずたい肥の成分値

2 たい肥用原料の入手先

3 農林水産省関連補助事業

 


 


 

アドビリーダーのダウンロードPDFファイルを御覧いただくには、アドビシステムズ社が無償配布しているAdobeReaderが必要です。アイコンをクリックすると、ダウンロードページが別ウィンドウで表示されます。

このページの先頭へもどる

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。