動物保護センターの沿革
掲載日:2018年4月18日
年月 | 概要 |
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昭和47年 4月 | 神奈川県犬管理センターとして開設 |
昭和49年 9月 | 動物の保護及び管理に関する法律の施行に伴い、動物愛護週間事業として「動物愛護のつどい」を開催 |
昭和50年 4月 | 不妊去勢手術を施した子犬を譲渡する「子犬の里親制度」を開始 |
昭和52年 5月 | 犬による危害防止対策から動物保護行政へと質的転換を目指し、名称を神奈川県動物保護センターと改称 |
昭和55年 1月 | 神奈川県犬による危害防止条例(昭和46年6月施行)の廃止と神奈川県動物の保護及び管理に関する条例の施行に伴い、犬関係業務のほか飼えなくなった猫の引取り、指定動物の飼養許可、動物販売業の届出受理等の業務を開始 |
平成2年 4月 | 動物愛護意識啓発の起点としての「ふれあい動物ひろば」を開設 |
平成4年 5月 | 人と動物との調和のとれた共存社会推進事業として、適正な犬の飼い方を普及するため「犬のしつけ教室」や「訓練犬のデモンストレーション」、福祉等の施設へ小動物とともに訪問する「コンパニオンアニマル活動」を開始 |
平成7年 4月 | 学術研究機関への犬・猫の払い下げを廃止 |
平成10年 6月 | 動物慰霊碑隣接地に「やすらぎの丘」(花壇及び埋葬場所)を整備 |
平成12年 4月 | 相模原市の地域保健法政令市移行に伴い、5コース体制から4コース体制に変更 |
平成13年 4月 | 神奈川県動物の愛護及び管理に関する条例が施行され、「動物取扱業の届出」及び「動物取扱主任者認定講習会」を開始 |
平成14年10月 | 「子犬の里親制度」の名称を「子犬の譲渡制度」に改正 |
平成18年4月 | 藤沢市の地域保健法政令市移行及び、相模湖町、津久井町の相模原市合併に伴い、4コース体制から3コース体制に変更 |
平成18年 6月 | 6月1日からの改正動物愛護及び管理に関する法律の施行により、動物取扱業が「届出制」から「登録制」に規制強化され、指定動物も特定動物と名称を統一 |
平成19年 4月 | 「子犬の譲渡制度」の名称を「犬の譲渡制度」に改正 |
平成20年 3月 | 「神奈川県動物愛護管理推進計画」を策定 |
平成22年4月 |
ホームページに収容犬の公示を掲載 相模原市の政令指定都市移行に伴い、同市の動物取扱業及び特定動物に関する事務を移管 |
平成23年 4月 | 犬の譲渡会と併せて猫の譲渡会を開始し、「犬の譲渡制度」の名称を「犬・猫の譲渡制度」に改正 |
平成26年 4月 | 平成25年度に当所に収容された犬の殺処分が初めてゼロになる |
平成27年 3月 | 煙突・焼却炉の除去 |
平成27年 4月 | 平成26年度に当所に収容された猫の殺処分が初めてゼロになる |
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