平成28年度当初予算編成方針のポイント(平成27年10月15日)

掲載日:2017年12月22日

 本日、別添のとおり平成28年度当初予算編成方針を庁内に通知しました。今回の通知のポイントは次のとおりです。

1 本県の財政見通し

  •  平成28年度は、歳入面では、県税や地方交付税について増額を見込んでいるが、27年度のような前年度からの臨時的な財源(26年度の県税の増収や未利用県有地の積極的な売却などにより確保した財源)は現時点では見込めないことから、歳入全体としては減額となる見通しである。
  •  一方、歳出面では、急速な高齢化などに伴い、介護・医療・児童関係費が大幅に増加するとともに、公共施設の更新にも多額の費用が生じることが見込まれる。
  •  こうしたことから、平成28年度は、現段階で概ね650億円の財源不足が見込まれる。この財源不足は、これまでに取り組んできた事業見直しの成果を織り込んでもなお生じるものであり、本県財政は極めて厳しい状況にある。

2 「かながわグランドデザイン」に掲げるプロジェクトの着実な推進

  •  厳しい財政状況の下にあっても、「かながわグランドデザイン 第2期実施計画」に掲げるプロジェクトを着実に推進し、「いのち輝くマグネット神奈川」を実現するとともに、県政が直面する諸課題、特に県民生活に深く関わる喫緊の課題に対しては、的確に、かつ、スピード感をもって対応する。
  •  そのために、あらゆる施策・事業について、成果を徹底的に検証し、事業の優先順位の見極めと主体的な事業見直しを行い、より優先度の高い事業に財源を重点的に配分する

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