ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育の安全・安心 > いじめ・暴力・不登校対策 > いじめ・暴力行為等問題対策 > 「いじめ早期発見・早期対応のためのアンケートについての配慮事項」

更新日:2023年12月7日

ここから本文です。

「いじめ早期発見・早期対応のためのアンケートについての配慮事項」

アンケート調査の目的や、実施にあたっての配慮事項等を掲載しています。

いじめ早期発見・早期対応のためのアンケートについて

いじめの早期発見・早期対応のために、各学校では少なくとも学期に1回の「アンケート調査」を実施するようお願いしてきたところです。
アンケートによって子どもの状況を正確に把握するためには、現在の方法や内容が、児童・生徒の状況に対して適切であるかを常に問い直す必要があります。
そこで、県教育委員会では、子どもの声がより一層アンケートに反映されるよう、いじめ早期発見・早期対応のためのアンケート「気になること・いやなことはありませんか」(例)を作成しました。
各学校や市町村教育委員会においては、現在実施しているアンケートについて、その方法や項目等の見直しに本冊子及びアンケート例を活用ください。
なお、このアンケート例はいじめに特化したものとして作成していますが、生活アンケートの一部にいじめの項目を入れて実施している学校においては、いじめについての項目の見直しの参考としてください。
アンケートの実施方法や項目等を見直すことにより、児童・生徒の苦しみ・悩み等にいち早く気付き、いじめ問題に対して早期対応が図られることを期待しています。

「いじめの早期発見・早期対応のためのアンケートについての配慮事項」 

「気になること・いやなことはありませんか」

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は教育局 支援部子ども教育支援課です。