幼稚園実践事例「他者理解・友達・マナー」

掲載日:2018年3月13日

小学校篇 【他者理解・友達・マナー】

思いやり・あいさつ・言葉遣い・個性・誕生会

幼稚園篇 実践事例 【他者理解・友達・マナー】

タイトル

実施日

学年

教科等

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概要

詳細

別紙

個性を認め合う大切さ   年長 人間関係 18名 18名のクラスに、特別配慮を要するA児・B児の2名が在籍している。A児は、目で見て魅力を感じた物を衝動的に触ったり壊したりするため、クラスの中には製作途中の作品やままごとの道具を壊され、不満を感じている子がいる。B児は、衝動的に友達を押したり、女児の髪の毛を引っ張ったりすることを繰り返し、教師や友達の注意が伝わりにくい。教師はまず、誰かが困っている時や悲しい時は、みんなで集まって話し合い、助け合おう!と伝え、実行してきた。また、朝や帰りの会の時間にひとりひとりの良い所を伝え合う時間を設けた。遊びの時間には、A児・B児の好きな事や好きな歌、少しでも興味が持てる事を教師が大事にし、一緒に楽しむようにした。6月、クラス全体で絵本「スイミー」をもとにしたゲームを毎日行った。ピアノの音がなっている間は、全員が魚になって自由に動き、音が止まったらスイミー役の子3人を囲んで全員で手を繋ぎ輪になるゲームだ。教師は、サメ役になって子どもたちが声を掛け合い協力する様子を応援してきた。回を重ねるごとに、A児・B児の手をとり、輪になるよう誘う子が増えてきた。A児・B児のことをクラスの一員として認め、自分たちがどうかかわればA児・B児が一緒に動けるか、自分たちなりに考えて行動できるようになってきたのだ。ひとりひとりがそれぞれ個性を持ち、特技や苦手分野があり、互いに認め合い助け合うことが大切だということが、このクラスだからこそ心と体で学べたのだと思う。  
お友達に優しく 1から2学期 年中   22人 年中組に進級した1学期、新しい友だちが入園してきた。
その子は初め、周りの子たちとコミュニケーションがなかなかとれなかったが、友達に着替えを手伝ってもらったりトイレに連れて行ってもらったりしながら、少しずつ自分の力で生活できるようになった。
クラスには他にも不安がちな子がいるが、自分のことにも精一杯な子たちが、一生懸命に面倒を見てあげる姿が見られている。
こうした行動を教師が丁寧に認めながら、困っている人を助ける気持ち・相手を思いやる気持ちの大切さを子どもたちに伝えている。
 
友達に優しくされて 6月から2学期 年中   22人 家で足をケガし、しばらく欠席していた幼児Aが登園してくると、友だちがうわばきを出してくれたり、遊びに必要な物を取ってきてくれたり、折り紙やお絵かきなどして一緒に過ごしてくれた。「Bちゃん、Cちゃん、ありがとう。」 「Aちゃん、BちゃんCちゃん優しいね」など教師は言葉をかけた。
教師の言葉かけやB・Cの行動が、だんだんみんなに広がっていき、他の子ども達も椅子を持ってきてくれたり、Aちゃんが動く時に手伝ってくれたりするようになっていった。
人に対して優しい気持ちをもつことの大切さを、子どもたちに日々伝えている。
 
本文ここまで
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