幼稚園実践事例「食育」

掲載日:2018年3月13日

幼稚園篇 【食育】

菜園・栄養・調理

幼稚園篇 実践事例 【食育】
タイトル 実施日 学年 教科等 参加人数 概要 詳細
別紙
野菜を育てよう 5月14日
7月13日
5歳児   6名 日々の保育の中では、5歳児が幼稚園の活動の中、独自に取り組むことがあります。その中でも、一人ひとりが責任を持って野菜を育てようという取り組みがあります。今年は「何の野菜を育てたいか自分で考えて決める」この段階から始めました。
野菜の種類はトマト・きゅうり・茄子・ピーマンこの4種類から選びます。トマトは嫌いだけど食べられるようになりたいとトマトを選ぶ子、きゅうりが大好きだからきゅうりを選ぶ子、色々な思いで活動が始まりました。親子で鉢にどんな土がいいか考えながら土を用意し、苗を植えました。自分たちも毎日ご飯を食べ、水を飲みます。色々なことを友だちや先生とたくさん話をします。野菜にどう接したらよいか事前に話し合い、毎朝(おはよう)って言おう・水は毎日あげなくちゃね・ご飯は何をあげればいいの?など分からないことはその都度話合い決めていきました。絵本の中で黄色てんとう虫が病気を持ってくると知れば、観察中に虫のことを調べ、みんなで話し合いどうしたらいいかを決めます。毎日の変化を自分だけの野菜だけではなく他の友だちの野菜も見ます。成長を家族のみんなも見つめてくれます。
そして収穫、家族で料理して味わってもらいました。きゅうりはそのまま食べたり、サラダにしたそうです。トマトの好きな子はそのまま食べました。嫌いな子は祖母がジュースにしてくれたらおいしいと食べることができました。野菜も生きていること、しっかり世話をしないと枯れてしまうこと、そんな生きている「命」をもらって私たちも生きていることを感じていたようです。野菜をつくっている人がいること、調理してくれるから食べることができることなど、
様々なことを実感してくれたようです。
夏季休業中は野菜の鉢を家庭に持ち帰り家族で一緒に世話を
するように家庭ともつなげていきました。夏明けには
また違う話が聞けるかもしれません。
この取り組みから人も植物も動物もみんな命を持って
いることを知り、自己肯定感を持ち他者にも優しく
できるようになってほしいと考え、活動しています。
この活動が「いのちの大切さ」を感じることにつながっ
ていくと考えています。 
写真[PDFファイル/294KB]
もっと食べたい! 7月2日 年長   43人 本園では、じっくり、ゆっくり、手をかけて育てる体験を大切に考え、毎年年長児が夏野菜を育てています。
近年、野菜嫌いの子どもたちが増えていますが、太陽の光をたっぷりと浴びた、採れたての味付けをしないキュウリをみんなで味わうと「おいしい!」「もっと食べたい!」の声があがります。
食べることは生きる力の基本です。自分で手をかけて育てた野菜をみんなでおいしくいただいています。食を通じ、命を感じることを通して“心”と“体”が日々成長していきます。 
 
「夏野菜を育てよう」 5月10日 年長 栽培 27名 園の花壇にみんなでキュウリやトマト、ピーマン、ナス、オクラを植えました。早速水やりをし、看板を作って、大切に育てました。毎日「あ、花が咲いた!」「早く赤くならないかなぁ」と期待感をもって観察しながら、待って待って…やっと収穫できました!みんなでわくわく一緒に調理して、「おいしそうなにおいー!」と楽しみにしながら、いただきます!特に苦手な子が多かったナスはピザにして食べました。すると、全員から「おいしい!」の声があがり、大人気メニューになりました。自分達が育てたものを感謝しておいしく頂くことで、自分の命が他の命ともつながっていることを感じます。  

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本文ここまで
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