高等学校実践事例「福祉・キャリア」

掲載日:2018年3月13日

高等学校全日制高等学校定時制高等学校通信制

高等学校篇 【福祉・キャリア】

高齢者との交流・障害・医療

全日制

高等学校(全日制) 実践事例 【福祉・キャリア】
番号 取組内容
1 看護科という特殊性から「いのち」に関する授業を多く取り入れており、「尊厳死」、「延命治療」、「出生前診断」などを題材にディベートを行ったり、各ライフステージの課題を学ぶことで、生きていくことの意味に触れたりした。これから看護師をめざす者として、「いのち」の大切さを感じることのできる授業を行った。
2 平成25年7月に、現代社会において、生命と科学を結ぶ「生命倫理」について・生殖補助医療について・安楽死について学習した。
3 古典「姥捨」での授業を通して、古典世界の人々の生活ぶりに気付くと共に、「姥捨」の「男」、「女」の生き方と自分自身を重ね合わせることで、生徒が将来直面する高齢者介護問題について考える契機とした。
4 公民の授業の「倫理・現代社会」で、「6歳未満で初の脳死判定」の記事をもとに、脳死判定臓器移植の問題について考察した。(平成24年度6月に実施。)
5 2年生全員に対し、家庭総合の時間に、高齢者疑似体験を実施。寝たきりや腕・脚の不自由さを体験するとともに、飲食介護・体位変換など、介助の難しさを体験して、生きていることの大切さを学び、高齢者をいたわる心を涵養した。
6 教科「郷土」(学校設定教科)、科目「郷土文学」(学校設定科目)、単元「曾野綾子著『神の汚れた手』」において、生命的倫理の観点から、中絶・障害等のとらえ方について考える授業を行った。生徒は、人間がいのちをどうとらえ、どう見つめてきたのかを改めて認識し、いのちの大切さを深く感じることができた。
7 1年現代社会の授業において「生命倫理」を扱い、現在の医療技術の進歩により、iPS細胞やクローン技術、延命治療などが注目をあびていることをテーマに、いのちの大切さを学んだ。
8 福祉活動を通して、豊かな心を育み、いのちの大切さを学んだ。10程度のテーマ別に講師を招き、講義・演習を実施し、70分の講義・演習の後、生徒は、振り返りシートを記入した。
9 特別支援学校及び障害への理解を深め、同じ敷地内での生活が円滑に進むことを目的に、「分教室オリエンテーション」を実施した。
10 国語表現1の授業で、孤立死する高齢者に関する新聞記事を読んで、「高齢社会について」という題で小論文を書いた。本校にスウェーデンから来ていた留学生は、母国での老人への対応の仕方を話してくれたが、スウェーデンでは孤独死などあり得ないということを聞き、人と人とのつながりの大切さや、人と人とのつながりがいのちを大切にし、生命を守ることにつながることを認識した。
11 3年の現代文の授業で、よしもとばななの小説「みどりのゆび」を読み、主人公の祖母がガンにより死を迎えるまでの過程を通して、人間の生と死について考え、今という時をしっかり、精一杯生きることの大切さを学んだ。
12 現代社会の授業において、生と死、命の選別についていのちの尊さと人間の死について考えた。
13 現代社会の「科学技術の発達と生命」の分野で、医療技術の進歩による課題として臓器移植について学習した。
14 1年生の生物基礎、3年生の生物2の授業における遺伝子分野で、生命倫理について学習した。
15 化学基礎「原子のしくみ」の単元において、生物が放射線に被曝するときの影響、福島第一原発の事故に関する調べ学習等、放射線に関する授業を実施。
16 1年の生物基礎の「恒常性」の単元において、肝臓や腎臓の機能を学び、健康な生活において両器官が非常に重要な役割を担っており、日ごろから両器官をいたわる生活をすることがいのちを大切にすることに結びつくことを学習した。
17 教科「福祉」の専門科目「社会福祉基礎」において、社会福祉に求められる知識、態度や心を育てる授業を行っている。生徒は、人間としての尊厳の知識を深め、人間関係の形成、人々の生活支援のための意義や心構えなどを中心に、コミュニケーションの基礎作りについて学んだ。
18 現代社会の授業において、「生命について考えよう」をテーマに科学技術の発達と生命倫理の問題について学習した。
19 6月中旬の総合的な学習の時間に、1年生を対象に、高校時代及び青年期の心と体の健康の大切さとそれを守ることについて、茅ヶ崎保健所の所長による講演会を実施した。
20 3年生の生物2(必修選択)で、脳死、臓器移植等の内容を扱い、生・死に対する様々な考え方を学習した。
21 商業の「ビジネス基礎」で、妊娠した女性への企業のサポート体制、福利厚生、男性への育休制度など女性の社会進出から、いのちの問題を考えた。(平成25年5月に実施。)
22 現代社会の授業における「科学技術の発達と生命」、「生命倫理をめぐる問題」の単元で、再生医療、臓器移植などの学習を通して、いのちを大切にすることを学んだ。
23 2年生の英語2の授業において、生まれつき脳に障害のある車いすランナーのRickと、Rickの車椅子を押しながら走る父Dickの親子愛の物語を扱い、親子の愛といのちの尊さについて、生徒から意見や感想を聞いた。
24 平成25年6月に、3年全クラスのリーディングの授業において、「医療技術と生命倫理」という英文を読み、出産前の性別判断、体外受精、臓器移植、尊厳死などの問題について考えた。
25 JRC部が、リレー・フォー・ライフの事務局によるがん患者救済・未来のがん征圧・予防のためのイベントボランティアに参加。 会場設営・案内・チャリティ募金に参加し、サバイバース・ラップ(がん克服者と一緒に歩く)や、ルミナリエ(思いを書いた白い袋にろうそくを灯す)や、ステージ上の心肺蘇生法のデモンストレーションを行った。がん患者や、がんを克服された方といのちの大切さ、生きることの喜びを実感できた有意義な二日間だった。
26 教科「福祉」の専門科目「介護福祉基礎」において、介護福祉に求められる知識・態度や心を育てる授業を行った。生徒は、7月までは、介護を必要とする人の尊厳の保持や自立支援など、介護の意義と役割を理解し、介護を適切に行う能力を身に付けるための基礎作りについて学んだ。
27 生物の授業において、脳死判定について学習した。
28 教科「福祉」の学校設定科目「手話実践実習」において、手話表現だけでなく聴覚障害者の理解とコミュニケーションの方法を学ばせ、障害者に対する態度や心を育てる授業を行った。生徒は、7月までは、後期の交流会に向けて、手話の基礎的な技能を学んだ。
29 1学年の生物基礎の授業で、自律神経と心臓の拍動に関して、洞房結節の働きにふれ、人工ペースメーカーに携帯電話の電波が与える影響や携帯電話の利用マナーについて考えた。
30 家庭科の授業で、ビデオ「どんぐりの家」を鑑賞し、障害者、高齢者及び子ども達が皆幸せに生きる権利があることを理解した。
31 平成25年6月18日に、1年次生「産業社会と人間」で、県立中井やまゆり園の職員の方を講師に招き、体験型の研修を行った。
32 3年生の現代社会の授業において、「科学技術の発達と医療」の単元で、生命倫理に関連して、尊厳死や安楽死、出生前診断などを学ぶ中で、いのちの大切さを考えた。
33 リーディング(3年生、平成25年5月実施。)における、"MedicalTechnologyandBioethics"(医療技術と生命倫理)の中で、生命の始まり、延命、終末期それぞれの医療にスポットを当て、現在どのようなことが行われ、またそれがどのような問題をはらんでいるのかを考えた。また、「出生前診断」に関する新聞記事を読んだ。
34 総合的な学習の時間の校外研修の一つとして、こども療育センターを訪問した。
35 「社会福祉基礎」の授業で、講師を招き、手話を通して、聴覚障害者の方々との交流の仕方を学び、実践した。
36 3年生の現代社会の授業において、「豊かな生活と福祉社会のあり方」の単元で、クオリティ・オブ・ライフやノーマライゼーションについて考え、ノートにまとめた。
37 2年の家庭基礎の授業の「2章 豊かな生涯へ」の保育と高齢者福祉分野において、人は多くの人に支えられて生まれ育ち、高齢期を迎えるということを学びながら、いのちの尊さを学習した。
38 3年生の現代社会(必修)の「科学技術の発達と一人ひとりの生命」という単元で、生命倫理について学習した。
39 社会で活躍している卒業生を講師として、障害者である自身の体験や福祉についての講演会を実施した。学生時代のこと、在宅での仕事、取り組んでいるスポーツなどの話から、生徒は、生きることの意味や、社会の中で創造力と感謝の気持ちを持って生きることの大切さを学ぶことができた。
40 「総合社会」の授業で、「科学技術の発達と生命倫理」の単元にて臓器移植法改正により、臓器提供の条件が変更になったことについて理解すると同時に、脳死について考えた。
41 1学年家庭科の家庭総合で、「高齢化社会と福祉」をテーマに学習した。身近な高齢者を想定し、生活上の問題や家族との関わり、介護の課題について考えた。
42 平成25年7月に、「現代文鑑賞A」の授業において、尊厳死をテーマとした題材の文章を読み、理解し、感想文を書くことで、いのちについて深く考えた。
43 平成25年7月に、「地域福祉体験」の授業において、福祉施設の実習から老人介護を学び、人の一生について考えた。

 

定時制

高等学校(定時制) 実践事例 【福祉・キャリア】
番号 取組内容
1 学年集会において障害がある生徒への理解を深めた。
2 1学年の現代社会において現代医学が問う生死のあり方、脳死と臓器移植、遺伝子と生命をについて学んだ。
3 現代社会の授業において、現代医学が問う生と死のあり方、脳死と臓器移植、遺伝子技術と生命、生きることの意味等について学んだ。 
4 1年次現代社会において、「バイオエシックス(生命倫理)」の問題をテーマに、人間の「いのち」、「生きること」、「死ぬこと」について、「脳死がはたして本当の死か。」、「臓器移植の問題点は何か。」、「尊厳死とは何か。」などについて考えた。
5 1年次家庭基礎で、次の取組を行った。「生活設計・自分を見つめる」について、人生は山も谷もあり、喜びもあることを理解させ、自分らしく生きることの大切さを考えた。「保育」について、青年期の健康を理解させ、どの生命も存在しなくてよいものはないことを考えさせた。「高齢者」について、寝たきりなどになっても、人らしく生きる権利があることを理解させ、寿命まで生きることの大切さを考えた。
本文ここまで
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