高等学校実践事例「人権・平和」

掲載日:2018年3月13日

高等学校全日制高等学校定時制高等学校通信制

高等学校篇 【人権・平和】

被爆者講話・差別・歴史

全日制

高等学校(全日制) 実践事例 【人権・平和】
番号 取組内容
1 本校視聴覚教室にて1年生全員を対象に人権教育の一環として、北朝鮮による日本人拉致問題に関する映画「めぐみ-引き裂かれた家族の30年」を上映した。 拉致問題についての情報を提供し、生徒がグローバルな視点で人権問題などを考える機会とした。受講した生徒は、「とても心が痛んだ、早く解決してほしい。」、「めぐみさんに早く帰ってきてほしい。」、「拉致が身近なところで起きていることを認識した。」、「国交を正常化させることが必要である。」、「人権が害されるのは許されない。」、「拉致問題について知ることが大切。」などの感想をよせ、人権問題について改めて考え、いのちの大切さを感じていた。
2 修学旅行の事前学習として、2年生を対象に映画「グループAMA-月桃の花」を上映した。沖縄の歴史を学ぶということ以外に、沖縄戦の悲惨さからいのちの尊さを考えるという観点も盛り込み、鑑賞に臨んだ。
3 平成25年6月12日に、2学年の沖縄修学旅行に向けて、「ひめゆり平和祈念資料館ガイドブック(展示・証言)」の4つの記事から一つを選んで、感想を300字程度にまとめ、いのちの大切さを学んだ。
4 音楽2の授業において、「ポンポン船で帰りたい」を題材に取り上げ、国後島民であった母親が生きているうちに、故郷に連れて行ってあげたい思いを表現しているその歌の背景を調べ、ふさわしい表現方法を考えた。
5 現代社会、倫理の授業において、「アウシュビッツ強制収容所」に収容されたユダヤ人の心理を通して、生と死、いのちの大切さを学習した。
6 企業等連携協議会連携事業で「中高校生版全商品リサイクル活動」に参加し、古着回収を行った。その動機付けとして位置付けた授業の中で、世界の難民問題を取り上げ、裸で暮らす子供たちや飲み水の問題を学習し、支援等を考える機会とした。
7 拉致問題の映画「めぐみ」2学年全員が鑑賞し、いのちの尊さについて考えた。
8 英語2で、夏季休業中の課題として取り組んだ沖縄修学旅行についてのワークブックの中で、ガマで過ごし、生存の道を選んだ人の話から、いのちの大切さを学んだ。
9 平成25年6月18日に、2年次生を対象に、元ひめゆり学徒隊の方による「平和教育講話」を実施。研修旅行に行く前に、沖縄戦を深く理解する機会とした。
10 2学年を対象に、拉致問題を扱ったDVD「めぐみ」を鑑賞することにより、人権尊重の精神といのちに対する畏敬の念を養った。
11 3年生の企業見学において、JICA横浜を訪問し、開発途上国の現状等について学んだ。開発途上国では多くの子どもたちが貧困や病気、紛争等でいのちを落としており、その状況を知った生徒たちは自分たちが豊かであることを改めて実感し、同時にいのちの尊さや国際貢献についての意識を持つようになった。
12 3学年現代社会の授業の中で、「フォト・ランゲージ」の手法を取り入れ、カンボジアの子供たちの写真からその生活を想像するというグループワークを実施し、地雷によるいのちの危険や、学校に通うこと、学習することの大切さに生徒自らが気付くことができた。
13 2学年の集会において、県警の職員を講師とした「いのちの大切さを学ぶ教室」を実施した。
14 映画「グループAMA-月桃の花」を鑑賞した。修学旅行事前学習の一環として、映像を通して、沖縄戦の悲惨な実態を知り、平和の大切さを理解し、人のいのちとはどういうことなのかを学んだ。
15 平成25年6月19日に、2学年の沖縄修学旅行に向けて、DVD「清ら島沖縄 魔文仁からのメッセージ (沖縄協会発行)」を鑑賞することにより、沖縄の歴史、戦争、現在の沖縄の姿を学び、いのちの大切さを考えた。
16 音楽1の授業において、「さとうきび畑」を題材に取り上げ、沖縄戦について表現しているその歌の背景を調べ、ふさわしい表現方法を考えた。
17 平成25年6月に、2年生対象にに、沖縄戦について牛島司令官の親族による講話を実施した。戦争時の状況を、砲弾の破片等遺留品を生徒の手に取らせて、生徒に戦争時の状況を伝えた。
18 英語の授業において、発展途上国における教育・医療の現状等について書かれた題材を読み、生徒が感想文を書いた。今、自分たちが当たり前のように平和を享受して、健康に生活し、教育を受けることができることに感謝する気持ちを育成した。また、三陸におけるボランティア活動の際の写真も活用して、被災者の様子を説明し、感想文を書かせた。被災者を思いやり、未曾有の大災害を心に刻むとともに、生きていることの素晴らしさを改めて感じた等の感想を書いた生徒が多かった。
19 2学年の世界史Aの授業で、イギリス経済紙「Economist」を教材に、貧困や発展途上の現実についてグループワークで学習し、いのちの価値や世界史を学ぶ意義について考えた。
20 2学年の総合的な学習の時間において、沖縄戦をテーマにグループごとに調べ学習を行った。
21 平成25年7月9日に、神奈川県警察本部職員による「いのちの大切さを学ぶ教室」(1年生対象)を実施。
22 2年生の英語2における、過酷な児童労働を題材とする単元で、そうした劣悪な環境にある児童の実態を見た主人公の、児童救済に向けた活動を通して、生きることを考察した。
23 国語総合の「りんごのほっぺ」(太平洋戦争に関する題材)を取り上げ、戦争の悲惨さ、いのちの大切さについて考えさせた。
24 3学年現代社会の授業の中で、「JICAカンボジア教師海外派遣研修」の資料をもとに解説し、地雷対策センター(CMAC)博物館やトゥールスレン虐殺博物館の画像から、生徒はカンボジア内戦の影響やカンボジア内戦時代の虐殺の歴史を知ることができた。
25 平成25年9月に、沖縄修学旅行へ行くため、2学年英語科の夏休みの宿題として、沖縄を題材にした副読本を配付した。「平和の礎」を扱った章では、平和の礎の成り立ちを英文で読み、平和やいのちの尊さについて考える機会をもった。
26 児童労働に反対する運動をしたパキスタンの12歳の少年が殺された事件を題材にした英文を読み、人の権利といのちについてディスカッションした。
27 現代文の随想(2年生、平成25年4月実施・)「海亀通信」、「世界が終らなければ紛争は終わらないのか」という問いに向き合う中で、いのちについて考えた。
28 現代社会の授業において、基本的人権についての学習を進め、人権の重要性を再認識し、他の人の人権尊重について認識を深めた。
29 平成25年6月に、2年生対象の牛島司令官の親族による講話の前後に、各クラス担任が、沖縄戦の第2次世界大戦での位置付け等について話をした。10月の修学旅行の見学地である「ひめゆり資料館」、「平和の礎」にちなんだ内容であった。
30 人権教育研究指定校の取組の一環として、全校生徒を対象に、映画「うまれる」を上映し、感想文を書いた。上映後のまとめの時間に校長から、映画の内容を踏まえつつ、いのちをつなぐために生きていること、生きていること自体に大いなる価値があること、生かされていることに感謝すること、両親や祖父母を敬うこと等を話した。家庭に帰って、感動をとめどなく母親に話した生徒もおり、PTA役員や委員の保護者の家庭でも話題となった。今回は、生徒のみが対象であったが、PTAの研修として上映することを検討することとなった。
31 3学年全員を対象に、総合的な学習の時間の取組として、NPO法人より講師を招いて講習会を行った。世界の貧困問題や児童労働に関する講演を通して、子どもの人権問題や貧困で多くの人々が亡くなっていく現状を知り、それらを解決するために自分たちに何が出来るかを考えた。
32 「いのちの大切さを学ぶ教室」を実施。3年次生全員を対象に、平成25年7月17日に、県警察本部警務部警務課被害者支援室とNPO法人神奈川被害者支援センターから講師を招き、いのちの大切さを学ぶことをテーマに講演会を行った。犯罪に遭った人の家族の置かれた状況・気持ちを考えることを通していのちの大切さについて考えた。自分のいのちを大切にすることはもとより、他人のいのちも大切にするという心を育むことによって、社会全体で犯罪被害者等を思いやり支える機運を醸成し、自らが加害者になってはいけないという規範意識を向上させる講演となった。
33 2年生の修学旅行の事前学習における平和学習の中で、いのちの大切さを扱った。
34 2学年の世界史Aの授業で、沖縄の近現代史を学ぶ中で、沖縄戦や本土復帰などを題材に、いのちの大切さや沖縄のこれからについてグループ協議を行った。
35 2学年修学旅行の事前学習として、沖縄戦に関する映画を鑑賞し、平和問題といのちの大切さについて学んだ。
36 夏期講習(地理B)で、世界の人種・民族問題を扱い、かつての南アフリカでのアパルトヘートについて学び、人種差別の撤廃、人間の尊厳について考えさせた。また、ネルソン・マンデラ氏の活動についてもまとめた。
37 2年生の英語2の授業において、夏休みの課題として、長崎の原爆をテーマにした物語を読み、物語の要旨・感想を英語で書いた。
38 平成25年6月に、修学旅行の事前学習として、映画「ひめゆりの塔」を2学年全員で視聴し、いのちの大切さを学んだ。
39 3年生のリーディングの授業で、米国中学生が作成した短編映画を題材にした教材により、核兵器廃絶を訴える中学生を通じて、生徒は、平和の大切さを考えた。
40 国語表現2の授業において、広島原爆を題材にしたビデを視聴し、感想文を書くことによって、人命の尊さを考え、今も後遺症等で苦しんでいる人々がいることについても考えを深めた。
41 夏季休業中の登校日に、2年生が、沖縄戦を描いた映画「月桃の花」を鑑賞し、いのちの尊さについて考えた。
42 3年生の政治・経済の授業において、人権と各国の政治機構について取り上げ、生命に対する畏敬の念、民主的な社会、国際社会の平等等について学習した。
43 政治・経済の授業で、死刑制度について学習した。
44 1年のコミュニケーション英語1の授業の「Lesson4TwiceBombed、TwiceSurvived」において、広島・長崎の二重被爆者についての英文を読み、平和やいのちの尊さについて学習した。
45 「ひめゆり平和講演」を実施し、沖縄への修学旅行を控えた2学年生徒が、ひめゆり学徒隊の生存者の講演により、戦争の悲惨さや平和の尊さについて学んだ。
46 2年生の総合的な学習の時間を利用して、映画「月桃の花」を視聴し、平和の尊さ・命の大切さを生徒に考えさせた。
47 映画「月桃の花」を観賞し、戦争により苦しめられた沖縄の方々の出来事から、いのちの大切さを学んだ。(2年生全員)
48 平成25年6月に、「人権概論」の授業において、様々な事例から、人のいのちの尊さについて考え、自分の考えを整理した。

 

定時制

高等学校(定時制) 実践事例 【人権・平和】
番号 取組内容
1 現代社会及び倫理の授業で、アウシュビッツ強制収容所に収容されたユダヤ人の心理を通して、生と死、命の大切さを学習した。
2 外部講師招聘事業として、神奈川県警本部、NPO法人神奈川被害者支援センタースクールアドバイザー、犯罪被害者相談員から講師を招き、「いのちの大切さを学ぶ教室」をテーマに、講演会を実施した。 
3 1・2年生を対象にした本校のキャリア教育講座「共生・いのち・生きる」において、NHKティーチャーズライブラリーより借用したDVD「夏服の少女たち ヒロシマ昭和20年8月6日」、「沖縄 よみがえる戦場 読谷村民2500人が語る地上戦 」他を上映し、ワークシートを使った授業を実施。
4 世界史の授業で、奴隷制度にふれる中で、人間の尊厳や個として守られるべきことなどを伝えた。
本文ここまで
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