特別支援学校実践事例「他者理解・友達・マナー」

掲載日:2018年3月13日

特別支援学校篇 【他者理解・友達・マナー】

思いやり・あいさつ・言葉遣い・個性・誕生会

特別支援学校 実践事例 【他者理解・友達・マナー】
タイトル 実施日 学年 教科等 参加人数 概要 詳細
別紙
仲良くしよう 4 8 1 生活と進路 18人 自立支援コースの生徒が他者との関わり方を身につけ、社会参加をして生きていけるように、人間関係の基本である、挨拶の言葉と自己紹介の方法を学ぶ授業を実施した。
人と「仲良くなる魔法のことば」として特に「よろしくおねがいします」という言葉が言えるよう練習を行った。
 
人の良いところ
自分の良いところ
を探そう!
5
6
6
7
31
14
28
5
1 社会とくらし 32人 アニメのキャラクターの人柄について生徒が発言した言葉を長所を表す言葉と短所を表すことばに分類し、長所を表す言葉の語彙を増やした。その過程で、短所も長所に変えられることを学習した。
次に、クラスごとに、友だちの良いところを探し、書き表したことを互いに発表しあうことで、自分の良いところにも気づけるようにし、自分の人柄を肯定的に受け止めることができるよう支援を行った。
 
相手の気持ちを考えよう 6 14
21
2 社会とくらし 29人 「自分が言われたらうれしい言葉、いやな言葉を整理し、日常的に相手の気持ちを考えた言動が取れるようにする。」ことをねらいに、
1、言われてうれしい言葉「ふわっと言葉」、いやな言葉「ちくっと言葉」を考えてワークシートに書き出して整理する。
2、会話の場面の絵を見て「ふわっと言葉」と「ちくっと言葉」のふき出しに書き込む。
作業を行った。
その後、ロールプレイを行い、相手の気持ちを考えた言動を取ることを学んだ。
 
人の良いところ
自分の良いところ
を探そう!
5
5
6
10
24
7
3 社会とくらし 22人 「他者を尊重する態度を身につけ、自分の良いところを肯定的に受け止め、自己肯定感を高める」ことをねらいとして次の活動を行った。
1、アニメのキャラクターの人柄から、短所も長所になることを学習する。
2、他者の良いところを表現する様々な言葉があることを知り、使えるようにする。
3、友だちの良いところを探し、書き表す。
4、友だちの発表を聞き、自分の良いところに気づき肯定的に受け止める。
5、自分の良いところを活かし、なりたい自分を見つける作業をする。
 
みんなとふれあおう、
かんじよう
5 16 3

ソーシャルコミュニケーション

自立活動と、国語、数学、
社会、外国語

中学部3年
生徒10名
「自分を見つめ、仲間を意識する」
スヌーズレンにより、落ち着いた環境の中で、光や音、香り、風など、様々な感覚を刺激して楽しむ。
親しみのある曲に合わせて、簡易ゲームをしながらクラスの仲間とコミュニケーションをはかる。
 
携帯電話安全教室 6 26 知的
高1
社会・特別活動 35人 自立に向けた社会参加への指導として、携帯電話に関する講習会を行った。携帯電話は、日常的な連絡手段として、ほとんどの生徒が所有している。しかしながら、それにかかる月々の費用を理解している者はほとんどいない状況である。費用だけでなく、悪質な業者から身を守る手段を知ることは、今後自立し、生活する上で重要なことである。また、公共のマナーを知り、守ることも生活する上で大切なことである。生きていく上で大切な事柄を専門的な知識を持った方から指導を受けることができたことは有意義であった。  
「誕生会」 各月 - 知的小
1-6
生活

各クラスで
実施

一クラス

4から8人

誕生者がいる月に各クラスで行っている。学年、クラスによって活動内容・方法は違うが、誕生者をみんなで祝う、誕生者は祝ってもらうという点は共通している。また、誕生者が好きなゲームや活動をみんなで一緒に楽しんだり、ケーキやみんなが好きなものを一緒に作って食べたりしている。年に数回、一人ひとりの命の誕生を祝い、誕生者の元気な笑顔をみんなで分かち合えるよう取り組んでいる。またどの子も一年に一回は主役になり祝ってもらえる(周りから認めてもらえる)嬉しさを感じることができ、さらに生きる活力につながるのではと考えている。  
「どんな気持ち?」 6 10 1 国語 15人 顔カードの表情を見て気持ちを読み取ったり、その気持ちがどんな言葉で表現できるか知ったり、顔カードと同じ表情を作って表現したりする。 別紙
「7月の誕生会」 7 9 6 生活 12名 自分や友達の生まれた月を知る。
「おめでとう」の言葉で、誕生日の友達を祝福する。
誕生日の友達の好きなことや得意なことを知る。
自分(誕生日の児童)の好きなことや得意なことを発表する。
ダンスやお菓子釣りゲームなど、友達と一緒に楽しめる活動を共有する。
 
誕生会 5 17 小学部1年 自立活動・生活 8人 最近のエピソードを交えて誕生者を紹介することで、この1年間の成長を確認する。
友達と一緒に歌を歌ったりゲームをすることで友達を意識し、誕生日を祝ってもらう喜びを感じる。あわせて生まれてきた命の大切さを感じる機会とする。
 
相手のことを考える 5 17 高等部
2年
学級会 4人 個々が立てた個人目標について現在の到達状況を振り返ってみる。その中からキーワードとして、「平和・笑い」「あいさつ」「言葉づかい」「けじめ」について考える。そのことと併せて、相手の気持ちを含めて考えたら、どんなことも大切になるのかを考える。  
「言われて気持ちが良い言葉を考えよう」 7 4 高3 グループ学習 12人 人の課題のみに目がいくとお互いを理解しにくく、関係も悪化しやすい。そのことを理解しより良い人間関係を築くには、どうしたらよいかを学習させることを主眼に授業を展開した。
1、 人は誰もが良い点と悪い点を持っていることを説明する
2、 自分が言われて気持ちの良い言葉を考えさせる
3、 言われて気持ち良い言葉、それは良い点を評価された時であり、幸せに生きるためにはお互いを認め合うことが大切であることを伝える
4、 言われて気持ちよい言葉を「葉」の形の用紙にみんなで記入して、模造紙に描いた木に貼り付ける 5、 廊下に掲示して常に生徒がお互いの関係を意識できるようにする。
結果 : 自分が言われて気持ちよい言葉を考えることで、人にも良い気持ちになる言葉があることを学習し、お互いを認め合う一助になっている。円滑な人間関係を築くために有効な授業であった。
 
「こころとことば」 7 5 高等部 3年 生活単元学習 11人 さりげない一言が誰かを攻撃してしまうこともあるが、さりげない一言に元気や勇気をもらうこともあるということに気づき、自分の言葉が相手の心にどんな形で届くのか考えるとともに、言葉には命をより輝かせる力も傷つける力もあることについて考える機会とする。  
人とのつきあい方 7 4 高等部3年 進路学習 11人 卒業後、大人の人間関係を学ぶことで、現在の学校生活や、友人や異性との人間関係について考え、よりよい行動がとれることをねらいとして実施した。
1、会社に勤める人の心得とマナー違反
『男女』『好き嫌い』『年齢』に関係なく、立場に応じた言葉づかいをする。
自分の嫌いな人に対して、態度を変えたりしない。
2、男女交際とマナー違反
恋愛関係の終わりとルール違反について、メールや電話、待ち伏せ等、相手が不快に思 う行為について、十分に気をつける。
 
好きな人ができたら 7 1 高3 生活家庭保健 10人 異性との関わり方をテーマに、相手の気持ちを考えることや表情を見るなど、気持ちに
違いがあることを知る。好きな人ができたときの行動の特徴や思春期の自分の体を理解
する。
高等部「命の授業」 2、命をつなぐ他者や情報との関わりについて
 
「友だちとの
かかわりの中から」
5 15 1 ロングホームルーム 12人 興味の持てる内容や友だち同士で協力して行う活動を取り入れることで、友だちの良いところを見るこころを育てる。さらに、自分の良いところと苦手なところを理解し、他の人とより良いコミュニケーションをとれるようになることをねらいとしている。  

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本文ここまで
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