特別支援学校実践事例「健康・保健」

掲載日:2018年3月13日

特別支援学校篇 【健康・保健】

健康の保持・生活リズム・食中毒・薬物

特別支援学校 実践事例 【健康・保健】
タイトル 実施日 学年 教科等 参加人数 概要 詳細
別紙
たいそう 6 11 重症心身障害児小学部全学年

自立活動

健康の保持

11人 自立活動を主とする教育課程の学部です。
自分のいのちを大切にする取り組みとして健康の保持をねらいに、体ほぐし、姿勢の保持や上肢下肢の運動・動作等を年間を通して行っています。
本時はつぎの内容を、個別のニーズに応じて行いました。
むせ込みの多い児童 ⇒排痰しやすい姿勢作り
緊張の強い児童 ⇒緊張の入りにくい姿勢作り
身体の変形や拘縮の強い児童 ⇒体ほぐし・いろいろな姿勢や装具の着用
呼吸が苦しそうな児童 ⇒呼気や吸気介助
骨折予防 ⇒抗重力姿勢をとる など
 
私のからだ 6 6
13
17
小4 生活 6人 心臓検診の事前学習も含め、自分の身体に気づかせ、手、足、頭、尻等の部位の名前を確認し、心臓があること、心音がすること等を意識させることをねらって指導を計画した。
模型の人形を使って「アブラハムの子」の曲にあわせて「右手、左手、右足、左足、頭、尻」の各部位を意識させた。次に「心臓」の場所に聴診器をあて「心音」を聞かせ、各自の身体にも「心臓」があり「心音」がすることに気づかせた。それらを経て、心臓検診をすること伝え、そのやり方を示し、各自検診の練習を行った。
 
自分の身体を知ろう 4
5
7
25
17
9
小5 生活 11人

1、目の役割

2、耳の役割

3、心臓の役割


シリーズで「自分の身体を知ろう」の学習を行っている。シリーズの終わり頃には、プライベートゾーンについて学習する予定であり、毎回、自分の身体も友だちの身体も大事にすることを伝えている。また、身体のことだけでなく友だちや教員との距離感、「とげとげ言葉」や「ほかほか言葉」など気持やコミュニケーションに関する学習も行う予定である。

 
菌と食中毒 5 21 高2 家庭 14人 人の体にいる常在菌や、食中毒を起こす菌やウイルス、カビなどについて、実際のウイルスの映像等を見ながら調理や日常生活で気をつけることを学んだ。  
思春期の心と体
その1
「思春期の体の変化」
7 1 高1 生活 15人 プール指導の開始を控え、思春期に起こる男女の「体の外側の変化」から「プライベートゾーン(プールに入る時に隠す部分)」について理解を深める。さらに、プールや銭湯等、公共の場でのマナーについてもプリント等を使用して学んでいく。  
薬物安全教室 7 2 2

社会

特別活動

25人 高等部2年生になると、実習などで社会参加する場面も増えてくる。今後自立し、健康な生活を送るうえでも、薬物をはじめ、アルコール、喫煙のことを知り、健康を保つことは大切な事柄である。専門的な知識を持った講師から、今回は主に、喫煙と飲酒について講義を受け知識を得ることができた。
喫煙では、吸うことで身体にどんなことが起こるのが、どんな病気になってしまうかなど
具体的に写真など見ながらの講義がとてもわかりやすかった。また、飲酒ではアルコール
パッチテストなどの体験的な学習があり生徒達も興味をもって参加することができた。
 
大人への体の変化 7 1 知的
高3
理科 20人 まず、男女の第二次性徴についての知識を、パワーポイントの資料を見ながら学んだ。赤ちゃんを作るための準備として起こってくる体の変化を知ることで、生徒自身の体に起ってくるさまざまな性徴について、特殊なことではなく心配はいらないことを学んだ。続いて、新生児人形を実際に抱くことで、抱く際の注意点を学んだり、実際の赤ちゃんの重さを体感したりして、大変さを知ることができた。最後には、生命の誕生について学んだことを通じて、このかけがえのない命を大切にし、お互いを尊重しあうことを確認した。  
「人の心と体」講演会 7 5 1 保健体育 分教室1年
12名
保健福祉事務所から3名の講師を招いて、基本的な性教育を行っていただいた。思春期の心と体の成長についての正しい知識の獲得を通して、自分を大切にするとともにお互いを尊重する気持ちを養うことを目的とした。第一部は男女別に「人の心と体について 第二次性徴を中心に」という講義を受け、大人への体と心の変化といのちの誕生の仕組みについて学んだ。第二部は全員で「性感染症と予防について」の講義を受けた。具体的でわかりやすい話であったため、自分の体や命について生徒自らが考えることができた。  
健康の自己管理 5 26 高等部 1年 家庭 11人 体調に異変を感じたとき、それは何の病気なのか、そして病院の何科にかからなければならないかを知る。また受診に必要な物や受診の流れも学習し、いざというときに備えられるようにする。  
生活リズムを見直そう 6 21 高等部 1年 LHR 11人 高校に入学したての4月に1度、生活リズムの整え方を学習しているが、それから2ヶ月が経ち、生活リズムが乱れてきた頃に再度見直すことにより、日々の健康的な過ごし方を学ぶ機会とした。  
男女の体・胎児の成長・男女の関わり 7 16 高等部 2年 保健体育 9人

1年次に行った性教育のふり返りを中心として授業展開を行い、

1、男女の体では「自分や異性の体の成熟について知る」

2、胎児の成長では「胎児が受精してから誕生するまでの過程」

3、男女の関わりでは「お互いのよさを伸ばしあえるような男女の関わりを考える」等の学習を行う。

 
「心電図をとろう」 5

2

7

8

9 

1年 生活 3人 模擬器具を使って心電図をとる練習を行い、校内検診に備える。
心電図をとるための器具をつける身体の部位(両手首、両足首、胸)を意識することでボディイメージを高める。

別紙

石けん手洗い 5 31 1 生活 12人 梅雨の時期になり、食中毒等が心配な時期である。手を洗い清潔にする意味を伝えた。手に残るばい菌の影響について実演とともにアピールした。手の隅々まで洗う体験をし、日常の手洗いにつなげる。机の上の洗面器の中で丁寧に手洗いが取り組めるようにした。手洗いダンスの曲に乗って楽しく取り組めるように工夫した。その後、手洗いの時の歌を歌うと楽しそうに手洗いをしている様子が見られるようになった。  
「西洋医学の歴史」 4 15

高等部
専攻科理療科

2年

理療概論 3人

古代:原始医療の蓄積が豊富になり、職業的医師が出現する。
人の命を守る医学教育が始まる。
古代における著名な医学者にヒポクラテス・ガレノスが現れる。
ヒポクラテスは古代ギリシャの医師であり、「医学の父」と呼ばれ、自然治癒力を助ける のが医師の役目と唱えた。
「ヒポクラテスの誓い」:

1、患者を選ばない。

2、患者に不利益なことはしない。

3、患者の秘密は守る。

の3点であり、人の命を尊ぶ「医学」の理念を確立した。

 
健康に暮らす 7 1 高2

生活

家庭

保健

9人 病気と生活習慣の関係を知る。
身長・体重・生活から1日に必要なカロリーを知るとともに、運動の大切さを知る
「体の調子を整える」「熱や力になる」「体を作る」の3つについて緑・黄・赤の
三色で表すとともに、いろいろなメニューを三色に分類する
三色と一日に必要なな総カロリーを目安にバランスのよい食事とはどのようなもの
か考える。
高等部「命の授業」 命をつなぐ食について
 

 

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本文ここまで
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