第3回ボルダリング神奈川カップ

掲載日:2018年3月30日

第3回ボルダリング神奈川カップ

第3回ボルダリング神奈川カップが4月23日(日曜日)に藤沢市にある3RD WALLY BOULDERING(サードウォーリーボルダリング)で行われました。

東京2020オリンピック競技大会で新規に採用されるスポーツクライミング。オリンピックでは、ボルダリング、リード、スピードの3種目の総合点で競います。その3種目のうちの1つ、ボルダリングの大会を取材してきました。

この大会は、第72回国民体育大会県代表選手候補選考会も兼ねた大会です。成績優秀な選手は関東ブロック大会、国体へとつながっていきます。

会場は、辻堂駅から徒歩10分ほどの所にありました。

会場は外まで来場者があふれていました。ボルダリングの人気の高まりがうかがえます。

ボルダリングとは、高さ5mの比較的低い壁に4つの課題を設け、いかに多くの課題を完登(クリア)できるかを競います。制限時間内であれば、何度でもやり直すことができます。

ホールドセッター(壁に4つの課題を設置する人)が設置した課題に対し、どう攻略するかがボルダリングの見所の1つです。

小学生や中学生も参加した「キッズ」の部。動きは大人も顔負けで、キッズもすごい!

優勝は、土肥理人くん

「エキスパート」の部は、ボルダリングに自信のある選手が参加しました。目標は国体代表ですが、この年代は、東京オリンピックも見据えての戦いです。

エキスパート女子の部。決勝は、予選から勝ち上がった8名で行われました。

優勝は、菅原亜弥さん

エキスパート男子の部。決勝進出の8名。登り方にも個性があり、「その手があったか!!」と会場を沸かせていました。

エキスパート男子の部では、1位から3位までを高校2年生が独占。神奈川県の有望選手がオリンピックに向けて着々と力をつけています。

優勝は、天笠颯太さん。

競技委員長の島田邦昭さん。昨年の神奈川県国体代表監督で、神奈川県のスポーツクライミング強化を担っています。「レベルが上がった大会でした。」とのコメントとともに、会場の盛り上がり、応援の人の多さを喜んでいました。

東京2020オリンピック競技大会に向けて、スポーツクライミングが盛り上がっています。神奈川県から、有望な選手も出てきています。機会があったら、ぜひ、会場まで足を運んで応援してみてはいかがでしょうか。