更新日:2018年3月30日

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スポーツ鬼ごっこ「ONIリーグ」観戦&体験イベント

スポーツ鬼ごっこ「ONIリーグ」観戦&体験イベント

平成29年2月5日(日曜日)に、秦野市カルチャーパーク総合体育館において、ONIリーグ(Onigokko National Institute)の第3節の試合とスポーツ鬼ごっこ体験イベントがあり、観戦・参加しました。

子どもの遊びといえば鬼ごっこ。皆さんも子どものころ、グラウンドを駆け回った記憶があるのではないでしょうか。そんな「遊びの王様」鬼ごっこがスポーツになり、スポーツ鬼ごっことして近年たくさんの愛好者の間で楽しまれています。今回は、最高峰の公式トップリーグ「ONIリーグ」を観戦し、スポーツ鬼ごっこを実際に体験してきたので、その様子をお伝えします。

スポーツ鬼ごっことは?

フットサルのコートをやや狭くしたようなコートで行います。人数は7人対7人です。コート両端の中央に宝があり、その宝を取り合います。時間内に相手よりも多く宝を取ったチームの勝ちです。

(鬼ごっこ協会提供)

基本のルール

1 時間内に宝を多く取ったチームが勝ち。

2 タッチする時は、必ず両手でタッチする。

3 センターラインを超えて敵の陣地に入り相手にタッチされたら、味方の陣地の角(Sエリア)まで戻り再スタートをする。

4 敵陣の角(Sエリア)のエリアはタッチされない。

5 時間は5分×2回 プレーヤー数は7人

 

コート・・・フットサルぐらいの広さでした。自陣の宝の台に乗っているのが宝です。

宝・・・青い筒のようなものが宝です。

世代や性別を超えて、誰もが楽しめるスポーツであることが特徴です。しかも、戦略性や戦術に富み、ハイレベルな競技選手の要望も叶えることができます。道具をあまり使わず、ストレスを感じずに自由に体を動かすこともできます。ヨコやタテのフットワークや、タッチされないように柔軟によけたり、人とぶつからないように走ったりと、多様な動きをすることになり、子どもたちの体力作りにうってつけのスポーツと言えそうです。

ONIリーグとは?

 

スポーツ鬼ごっこ最高峰の公式リーグ戦。トップクラスのクラブがリーグ戦を行い、年間チャンピオンを決定します。甲斐アスとれ(山梨県)、相模・湘南ハンターズ(神奈川県)、千葉JOLZA(千葉県)、東京ランファノス(東京都)、東京OC(東京都)、学生選抜6クラブで構成されています。ホームタウン活動を通じて地域交流を促し、地域を盛り上げていくことも目指しています。

 

神奈川県をホームとしている「相模・湘南ハンターズ」代表の飯田琢郎さんにその魅力を語っていただきました。

「スポーツ鬼ごっこは、大人・子どもどんな年代でも一緒になって“輪”ができるスポーツです。作戦や出る順番などをいかに組み立てられるか。しっかり話し合って上手に作戦が決まっているチームは、スムーズにゲームを進めることができます。遊びを通じて大人も子どもも楽しくコミュニケーションが取れるところが魅力ですね」

ONIリーグ第3節 相模・湘南ハンターズVS東京OCの試合の様子です。

試合は相模・湘南ハンターズが26-5で勝利しました。

実際に体験イベントに参加してきました!

試合の前に、ハンターズの皆さん主催によるスポーツ鬼ごっこ体験イベントがありました。たくさんの子どもたちが参加していました。体育センター所員も参加してみました。

準備運動ではいろいろな鬼ごっこを取り入れ、楽しみながら体を温めました。

さあ、いよいよ実践開始。大人も子どもも混ざっての練習試合です。

ゲームの最初は、全員自陣のSエリアからスタートします。(相手に敵陣でタッチされても、ここに戻り、何度も復活できます!)

相手をタッチする時は、両手でタッチします。敵陣に入ったら、上手に相手をかわして・・・

見事に宝をゲット。宝を取ったら、宝の台に戻して、また自陣のSエリアに戻り、試合再開。

相手陣地でタッチされるといったんコートの外に出なくてはならず、その瞬間、コート内は数的不利となります。相手からすると、「タッチ&ゴー」という数的有利を利用した攻撃をしやすくなるので、簡単にタッチされない工夫をする必要がありますね。

ディフェンスにすきがあれば、見事に宝をゲット。

攻撃や守備を頭に入れて、全体を見ないと簡単に宝をとられてしまいます。相手陣地でタッチされると、いったんコートを出て、自陣の角まで戻らなければならないので大変でした。ものすごい運動量でした。すきをついて、見事に宝を取っている子どもたちの動きについていけません。頭を使ったり、味方とコミュニケーションをとったり、奥が深くとても楽しいスポーツであることを実感しました。

 

道具をほとんど使わないシンプルなゲームであり、学校の体育の授業やスポーツクラブのウォーミングアップやトレーニングにも取り入れられそうですね。

皆さんも体験してみてはいかがでしょうか?

もっと詳しく知りたい方は、鬼ごっこ協会ホームページへ

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