令和5年度第3回プログラム
令和5年7月22日(土曜日)14時から17時まで小田原競輪場で行われた令和5年度第3回プログラムについて記載しています。
このページの目次
- 競技スポーツ体験プログラム「自転車競技」
- 当日の様子
- 報告書
講師
- 山上義明氏(神奈川県自転車競技連盟理事長)
- 石上秀樹氏(神奈川県自転車競技連盟常務理事)他9名

今回の体験ではオリンピック種目である、
- ロード競技
- トラック競技
- BMX競技
を3グループに分かれてローテーションで体験しました。
講義
最初に自転車競技についての説明を聞きました。
ロード競技
- Zwift(バーチャル体験):ロードバイクに乗車しバーチャル画面での模擬レースを体験。
- パワー計測:ローラーを利用してウォーミングアップをし、ワットバイクで6秒間、30秒間の最大パワーを計測。
トラック競技
- バンク見学および高校生の模擬レース:バンク内を実際に周回歩行しバンク角などを見学し、高校生模擬レース(スクラッチ種目、競輪種目)を見学。
- カウントタイマーを使用し1周回のタイムを電子測定
BMXレース競技
- BMXレース競技の映像を鑑賞
- 実走体験:基本的な操作練習の後、前輪後輪を浮かす練習、パンプトラックを使用して練習




第3回報告書(令和5年7月22日実施)(PDF:723KB)