ホーム > 健康・福祉・子育て > 介護・高齢者 > 高齢化社会の福祉政策 > 神奈川県・昭和音楽大学協働事業「高齢者施設等音楽療法活用事業」について
更新日:2025年5月15日
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~感染拡大防止に配慮した活動内容です。ご活用ください。~
神奈川県と昭和音楽大学は、平成30年度大学発・政策提案制度の採択事業として、2か年に渡り協働事業を実施しました。
感染症拡大防止に配慮した新しい生活様式を踏まえたうえで、高齢者施設等にて心身機能の維持・改善等を目指す効果的な音楽活動を施設職員と共に広く提供するために、音楽療法の専門性を生かした「音楽活動サポートかながわモデル」を策定し、実践することにより健康寿命の延伸を目指しています。
<2か年の実施内容>
成果物の作成(動画、マニュアル)
研修の実施、シンポジウムの開催、音楽療法士による施設等個別サポート等
広く継続可能な音楽活動をサポートするため、マニュアルと動画を作成しました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に配慮した内容となっております。ぜひご活用ください。
動画、マニュアルの内容についてご確認いただく場合は、昭和音楽大学音楽療法研究所へお問い合わせください。
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 福祉部高齢福祉課です。