令和元年度若年性認知症自立支援ネットワーク研修・産業保健セミナー合同研修会
掲載日:2019年10月7日
若年性認知症は、働き盛りの年齢で発症することにより、身体的にも精神的にも、また経済的にも高齢者とは異なる課題があり、正しい理解に基づく適切な支援が求められています。
そのため、就労・社会参加、居場所づくり等のさまざまな支援が必要です。
このたび、神奈川産業保健総合支援センターと合同で、職場等の労務管理者の皆様及び行政関係者へ、より若年性認知症の理解を深めるため研修会を実施しますので、ぜひ、ご参加ください。
日時
令和元年10月28日(月曜日)13時30分から16時まで
場所
神奈川産業保健総合支援センター 3階研修室
(横浜市鶴屋町3-29-1 第6安田ビル3階)
対象
職場等の労務管理者、市町村職員、保健福祉事務所・センター認知症担当者等関係者
講義
テーマ「若年性認知症の理解」
- 医学的な理解
講師 久里浜医療センター・認知症疾患医療センター 美濃部 るり子 医師 - 若年性認知症支援コーディネーターの役割・当事者、家族の気持ち
講師 若年性認知症支援コーディネーター 古屋 富士子 氏
講師 (ご本人調整中) - 神奈川産業保健総合支援センターからの情報提供
定員
50名
*定員が一杯の場合、職場等の労務管理者を優先し先着順とします。
参加費
無料
申込方法
研修チラシ(PDF:422KB)2ページ目の申込書に必要事項を記入し、申込書記載の宛先にFAXまたはメールで申込みください。