レコード「聲明大系」で「引声阿弥陀経」を聞く会 (レコード「しょうみょうたいけい」で「いんぜいあみだきょう」をきくかい)

開催期間

2019年7月13日から2019年7月15日

内容

特別展「浄土宗七祖聖冏しょうげいと関東浄土教」では、聖冏上人が晩年により開版された応永15年(1408)の「阿弥陀経」で増上寺所蔵、もう一つは同年同所で刊過ごされた小石川極楽水の小庵付近にあったと思われる小石川談議所で開版された「阿弥陀経」が2点展示されています。一つは聖冏の弟子である聖聡(しょうそう)行された称名寺所蔵のものです。

この2点の「阿弥陀経」をよく見てください。文字の横に線がありませんか。これは節博士(ふしはかせ)という音符にあたるもので、この「阿弥陀経」は楽譜でもあるのです。こうした楽譜に当たるものは「声明譜(しょうみょうふ)」と呼ばれています。

昭和53年に法蔵館から発売されたレコード「聲明大系」の4巻「浄土」にはこの「阿弥陀経」のような楽譜を利用して詠われた声明があります。今回は声明が初めての方のために金沢文庫が制作した声明の案内映像と、レコードで増上寺僧侶による「引声阿弥陀経」を聞きたいと思います。ふるってご参加くださいますよう、ご案内いたします

【内容】 映像「中世の儀式と声明」レコード「聲明大系」浄土より「引声阿弥陀経」
【日時】7月13日(土曜日)
    7月14日(日曜日)
    7月15日(祝・月曜日) いずれも11時~12時まで
【会場】神奈川県立金沢文庫 大会議室(地下1階)
【定員】100名
【参加費】無料

申込方法

自由参加(途中の出入りも可)

主催者等

神奈川県立金沢文庫