座間高等学校

掲載日:2018年4月2日

座間高校における理数科学教育推進の取組みについて【神奈川県立座間高等学校】

本校は、生徒一人ひとりの夢の実現に向けて「しっかり勉強」「きっちり生活」「がっちり部活」「じっくり進路」という4つの柱を掲げています。そして、学業と部活動との質の高い両立を図りながら、目標達成に向けて自己能力の開発と課題解決力の育成に取り組んでいます。
また4万3千平方メートルという広大な敷地面積を有し、小田急線座間駅、JR相模線入谷駅から、いずれも徒歩6分という交通の便の良さに加え、東に新緑の森、西に田園地帯、そして見渡す背景が大山という自然にも恵まれています。
今回は、本校の学校設定教科である「サイエンス」について、その様々な取組みをご紹介いたします。

学校設定教科「サイエンス」とは

1年生は後期から1単位、2・3年生は通年で2単位の、自由選択教科として設定しています。数学や理科における発展的学習内容を、グループ学習をとおして学びます。
まず数学では、教科書にとらわれない様々な問題に取り組み、証明やグループ討議をとおして、数学的センスを磨き、論理的思考力を養います。
また、理科では実験や体験活動をとおして探求心を刺激し、科学論理的思考力・判断力を育み、そして、様々な発表の機会を設定し表現力を養います。
さらに企業や大学における理数科学分野の第一線で活躍する方々を講師に招いて、出張講義や講演会を実施しています。好奇心を高めるとともに、専門的知識を身に付け、そして、科学的思考力を育成します。
そのほか、企業や研究機関の施設見学も実施しています。最先端の科学技術や研究に直接触れることにより、生徒一人ひとりの興味・関心・意欲を高め、知識を広げ、学術研究や技術革新の実態を学びます。

出張講義

平成27年6月26日、横浜国立大学大学院工学研究院、加藤龍 准教授による出張講義を行いました。

講義風景身体制御テ゛モンストレーション
講義風景 身体制御テ゛モンストレーション

前半40分程の講義では、サイボーグ研究の概要や現在研究室で行っている、サイボーグ技術の福祉や医療への応用などを、丁寧に分かり易く説明していただきました。
後半では、実際に用意していただいた義手ロボットハンドを用いて、電気刺激による身体制御デモンストレーションを体験しました。生徒の腕に電極を取り付けると、電気刺激により、自分の意志とは無関係に自分の手を開いたり閉じたりしてしまうことに、驚きの声があがりました。講義後の質疑の時間では、今後の様々な応用の可能性について、熱い議論が交わされました。

最後に

今後も、多方面にわたる科学分野の最新の情報を提供していきます。
生徒一人ひとりが様々な最先端の科学技術に触れ、その知見を通して、学術的な研究とは何か、仕事とは何かを理解し、社会における将来の自分自身のあるべき姿を想像し、夢の実現に向けた積極的な基盤作りを、この「サイエンス」は担っていきたいと考えています。

お問い合わせ先

神奈川県立座間高等学校
電話:046-253-2011

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