横浜国際高等学校

掲載日:2018年4月2日

スーパーグローバルハイスクール(SGH)の取組み【神奈川県立横浜国際高等学校】

本校は、平成20年4月に新たに開校した国際情報科の単位制専門高校です。社会のグローバル化に対応し、国際化・ICT化の進む日本社会、国際社会でリーダーとして活躍する人材を育成することを目的としています。学力向上進学重点校としてTOEIC、土曜補習や模擬試験を実施し、生徒が進路実現のために必要な学力を身に付けることを目標にした学習活動を行っています。
平成26年度には文部科学省からSGH(スーパーグローバルハイスクール)の指定を受け、グローバル・リーダーの育成を進めています。

SGHのテーマ

本校では、研究開発構想「気づき、考え、行動するグローバル・リーダー育成の戦略的プログラム」をもとに、課題研究を進めていきます。これらの研究は5ヵ年に渡り、平成26年度入学生から年次進行で実施し、平成28年度には1年次生より3年次生までが対象生徒となります。
課題研究のテーマは「日本の強みを海外へ売り込む方法の研究」です。この課題研究には、次の三つのサブテーマが設定されています。

「グローバルビジネスの新しい戦略構想」
「新しい国際平和貢献への道」 
「世界の環境問題の解決に向けての提言」

平成26年度の取組み

6月6日、第1回SGH講演会を実施しました。1年次生は、校長のSGHの概要説明を聞いた後、外部講師による講演会で「フェアトレード(公正取引)」についてのお話を伺い、『人と地球にやさしい貿易のしくみ』を考え、英語での質疑応答を行いました。

 フェアトレード講演会の様子の写真
フェアトレードの講演会の様子

7月には、1年次生対象に箱根で二泊三日の英語合宿と本校で2日間のサマーワークショップを行いました。
サマーワークショップでは、NPO法人による「世界がもし100人の村だったら」のワークショップの受講や、海外を拠点としてグローバルビジネスを展開している3名のビジネスマンによる講演を聴講しました。その後、ワークショップの内容をもとにディスカッションを行い、英語で発表を行いました。

世界がもし100人の村だったらの実体験の様子の写真
「世界がもし100人の村だったら」活動の様子

グローバルビジネスの講演会の様子の写真
グローバルビジネスの講演会の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

SGHの取組みによって得たもの

生徒はSGHの講演やワークショップをとおして「グローバルビジネス」「平和貢献」「環境問題」の各分野について、実際に国外で起こっている事象や活動を受け止め、問題に対し真摯に向き合う姿勢を身に付け始めています。英語でのグループディスカッションでは、自分の考えを論理的に組み立て相手に伝えるにはどうすべきかを学ぶことができました。

英語でディスカッションしている様子の写真
留学生から助言を受けながらディスカッションしている様子

英語でのグループワークの様子の写真
英語でのグループワーク

 

 

 

 

 今後の取組み

平成26年8月25日に第2回SGH講演会を実施します。神奈川県に本社がある日産自動車株式会社より講師をお迎えし、「グローバル人材とは何か」をテーマにグローバル化社会について考えます。
また、9月と11月には、高大連携校である東京外国語大学を訪ね、今後生徒が取り組んでいく「研究論文」の基礎技法を学び、自分のテーマを検討していきます。生徒は年度末に向けてテーマを絞り込み、研究の大枠を作成した上で、2・3年次の課題研究に向け、準備を進めます。
平成27年度には海外スタディツアーの実施を夏季と春季の2回検討しており、課題研究のサブテーマに沿って、各国の企業訪問や社員とのディベート、プレゼンテーション、現地視察、大学・NGO訪問等を行う予定です。

お問い合わせ先

神奈川県立横浜国際高等学校

電話:045-721-1434
 

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