旭高等学校

掲載日:2018年4月2日

神奈川らしいコミュニティ・スクールをめざしてー旭高校の学校運営協議会の特徴ー【神奈川県立旭高等学校】

学校紹介

本校は、昭和48年に開校し、校訓「自主自律」のもと「常にひとつ上」をめざして自ら考え、仲間と切磋琢磨することで、人間力の向上を図っています。

平成29年度にコミュニティ・スクールの指定を受け、ボランティア活動や部活動を中心に築いてきた地域とのきずなを生かし、地域とともに成長する県立高校となるように、様々な取組を進めています。 

ねらいと成果

本校では、地域の力を活用し、本校の教育力を伸ばすことをねらいとした教育活動活性部会と、地域と学校との連携をより一層深め、ともに活性化することをねらいとした地域連携部会を設定しました。

教育活動活性部会では、課題である大学進学が決まった生徒の学びの中断に対する助言がありました。具体的には、3年生に対して、「高校での様々な活動で、将来必要な力を身につけられる。」ことについて話があり、生徒は授業を最後まで大切に受けるという意識を高めることができました。

また、地域連携部会では、地域の中学生に向けた情報発信について、「生徒自らが、ボランティア活動や部活動等での工夫や成果を発表すると良い。」との助言があり、早速、生徒に発表する機会を設けたところ素晴らしいスピーチが行われました。

校長による諮問の様子

学校運営協議会の様子

構成と成果

上記二つの部会においては、学校運営協議会委員が本校の教員と直接話ができる体制を整えました。学校評議員会議では、委員と管理職や総括教諭との話が多く、内容が教員に浸透せず、具体的な取組として動くことができなかった課題があります。学校運営協議会の委員による協議で、委員は、教員の考え方を知り、また教員は、地域の方が一生懸命に応援してくれていることがわかるなど、課題改善への第一歩を進めることができました。しかし、具体的な計画を立てられるようになるには、経験を重ねる必要があります。

地域とともにある県立高校

地域の方にとって、県立高校に足を運ぶ機会は少なく、どのような活動をしているかよくわからない反面、地域の中に高校生がいることで、地域活性に大きな期待を持っていることがわかりました。

本校は、生徒ボランティア活動を中心とした校外での活躍により、高齢者や小学生との交流もできました。地元の町内会から旭区の学校としてのご理解をいただけるようになりました。改めて、地域とともにある学校づくりを進め、生徒の良い点も悪い点も知った上での工夫を進め、地域にとって必要とされる県立高校をめざします。

ホワイトボードを活用しての協議の様子

ホワイトボードを活用しての協議

未来へつなぐ

神奈川らしいコミュニティ・スクールをめざし、本校の伝統や特色を生かした取組を続けます。かながわ教育ビジョンにある「自分づくり」「人づくり」と、本校のグランドデザインに示した「人間力の向上」に向け、生徒が主体的かつ積極的に、地域に関わることで、ひとつずつ成果を上げ、未来につなげます。 

お問い合わせ先

神奈川県立旭高等学校
電話:045-953-3301

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