平塚養護学校

掲載日:2021年1月25日

地域連携~コロナ禍の中での地域とのつながり~【神奈川県立平塚養護学校】

1 平塚養護学校について

 本校は肢体不自由教育部門(A部門)と知的障害教育部門(B部門)が設置されており、令和3年1月時点で、小学部から高等部までの児童・生徒185名が在籍しています。
 令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響により臨時休業等ありましたが、6月から学校活動を再開しています。現在は、様々な感染症対策を実施して日々の活動に取り組んでいます。

2 「地域を第2の教室へ」を目指して

 本校では、校外での活動を日常の学習に積極的に取り入れた教育活動を推進することを目的として、令和元年度に「地域開拓班」を立ち上げました。初年度は、全校一斉に地域とつながった活動に取り組む日「地域活動デー」を行う等、様々な形で地域と連携した取組を実施してきました。
 新型コロナウイルス感染症の影響により、子どもたちが地域に出る活動が難しくなっていますが、そのような中でも、本校では「新しい生活様式」や「with コロナ」を学校での活動に反映しながら、地域とのつながり方を検討し、できるところから地域と連携した取組を実践しています。

3 活動の様子

収穫体験・バケツ米作り

 近隣に「平塚市農の体験・交流館」という施設があり、そこのボランティアの方々が本校児童・生徒のために様々な野菜の収穫体験を企画してくださっています。今年度はリモートで収穫体験をする等、工夫しながら実施しています。
 中学部A部門では、米農家の方にご協力いただき稲の苗をいただいたり、道具を貸していただくなどして、栽培から精米までの授業をしています。

収穫体験(トマト)バケツ米作り

地域と連携した給食

 平塚産で幻のさつまいもと言われている「くりまさり」の苗を、地域のさつまいも農家から分けていただき、校内で栽培し、生徒が収穫した物を給食に出す取組を行いました。また、昨年度、本校高等部B部門の生徒が、近隣の里芋農家の農作業をお手伝いしたつながりから、たくさんの里芋をいただき、給食でおいしくいただきました。

くりまさり給食(大学芋)里芋給食(芋煮)

お世話になっている地域の方々へ

 校外での活動が困難な中、お世話になっている地域の方々に対し、児童・生徒が授業で作った作品をプレゼントしたり、お礼のカードを渡したりする間接的な交流にも取り組んでいます。

地域で実施した作品展のお礼

地域の方々へのお礼やプレゼント

4 最後に

 地域活動の詳細は、本校のHPで公開していますので、ぜひご覧ください。
今後は、「with コロナ」の状況下でも様々な形で地域とつながり、児童・生徒にとって充実した活動の実現に向けて取り組んでいきます。

 

問い合わせ先

神奈川県立平塚養護学校
電話:0463-58-0456
(掲載内容は掲載日現在のものです。最新の情報は各県立学校のホームページでご確認ください。)

本文ここまで
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