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更新日:2024年9月6日
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市立相模原麻溝公園は、花と緑に囲まれた公園です。高さ55mの展望塔や芝生広場、ふれあい動物広場など子どもから大人まで楽しめ、クレマチスやアジサイが有名です。
花と緑に囲まれた公園。高さ55mの展望塔や芝生広場、ふれあい動物広場など子どもから大人まで楽しめ、クレマチスやアジサイが有名です。
【住所】相模原市南区麻溝台2317-1
【交通】JR相模線「原当麻駅」から徒歩20分または小田急小田原線・江ノ島線「相模大野駅」から神奈中バス「女子美術大学」終点下車徒歩1分
【TEL】042-777-3451
県立相模原公園の隣にある市立相模原麻溝公園にお邪魔しました
四季折々の花が咲く「斜面花壇」や6月頃に盛りを迎えるアジサイなどの花と緑の見どころが満載。
そして、相模野の大パノラマが楽しめる展望塔「グリーンタワー相模原」や、19基の施設が設けられている「フィールドアスレチック」の他に、
小動物とのふれあいやポニー乗馬が楽しめる「ふれあい動物広場」が併設されている、
とても開放感のある公園です。
まず、第1駐車場から探索を開始。
左手に折れ、坂道に沿って下っていくと、四季折々の花が咲く「大花壇」と花時計がありました。
すぐ近くには、県立相模原公園と市立相模原麻溝公園を結ぶ「りりちゃん橋」があり、向こうに相模原公園の大温室が見えます。
このまま、中央広場を抜けていくと、花の見頃情報などを入手できる管理事務所があります。
相模野の大パノラマが楽しめる展望塔「グリーンタワー・相模原」に到着。
展望室には、エレベーターで上がりますが、ベビーカーでも安心。
高さ38メートルもある展望室からは、津久井や大山の山並みが望めます。
また、真下を覗くと、足跡が!
伝説の巨人「でいだらぼっち」の足跡をモチーフとした「子供広場」が見えます。
砂場の他に楽しい遊具も見えます。
少し林を進んでいくと、「フィールドアスレチック」が見えてきます。
小学生以上を対象とした、19基の施設が設置されており、2通りに運動ができるものもあるため25種目となるそうです。
開放時間があるので、利用する際はご注意ください。検索したタイミングでは、9時から16時半まででした。
第2駐車場を通り、小動物とのふれあいやポニー乗馬が楽しめる「ふれあい動物広場」に来ました。
月によって、開園時間が変更になります。
休場日が毎週月曜日(祝日とかさなるときは、その翌日)なので、ご注意ください。
入場は無料ですが、ポニー乗馬は1回150円がかかります。
「ふれあい動物広場」のわきには、生垣のかわりにアジサイが植樹されています。
また、第1駐車場の前の樹林広場では、森林浴を楽しんだり、広場の中にある「アジサイ小路」では、ヤマアジサイの一品種である「シチダンカ(七段花)」も見ることができます。
アジサイの咲く季節に訪問してもいいですね。
※神奈川県県央地域の各エリアごとに、秋のベスト5をまとめてあります。ぜひ、チェックしてみてください!
陣馬の湯
2軒の旅館に併設された鉱泉湯沸かし湯です。宿泊状況によって日帰り入浴が可能です。四季折々の風情が旅の情緒を刺激します。
当麻の渡し跡
当麻の渡し跡は現在の昭和橋にあります。当麻の渡しは昔から交通の要所として当麻(相模原市)と依知(厚木市)をつないでいました。
企画調整部商工観光課(厚木合同庁舎内)
電話046-224-1111(内線2521から2523)
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