ホーム > 教育・文化・スポーツ > 社会教育・生涯学習・スポーツ > スポーツ振興 > 湘南白百合学園小学校の児童がスペインチームと交流しました!
更新日:2024年5月22日
ここから本文です。
東京2020オリンピック競技大会に向けて、江の島で練習を行っているセーリング競技のスペインチーム(選手6名)が、令和元年7月12日、江の島ヨットハーバーにて私立湘南白百合学園小学校4年生108名と交流しました。選手の中には、ロンドン大会エリオット6m級の金メダリストのタマラ・エチェゴジェン選手も参加してくれました。
まず初めに、選手たちが自己紹介を行った後、児童は2つのグループに分かれて、選手への質問タイムとなりました。
「セーリングを始めたきっかけは?」「何歳から始めたの?」「練習が大変で辛くならない?」などと、選手たちは初めて触れ合うスペインチームの選手たちに興味津々と言った様子で、選手たちは「お父さんがやっていたから始めたの」「5歳の頃から始めたわ」「辛くて泣きながら乗っていた時もあったけど、続けているうちに楽しくなったわ」などと、すべての質問に明るく笑顔で答えていました。
その後、交流のメインイベントである七夕の笹が登場し、選手たちは真剣に考えた短冊を児童たちと一緒に笹に取り付け、最後に全員で記念写真を撮って、賑やかな交流は終了しました。
(今回の交流イベントは、藤沢市との共催で行いました。)
このページの所管所属は文化スポーツ観光局 スポーツ課です。