三浦半島地域への国営公園の誘致は、昭和天皇御在位50周年を記念する国営公園の候補地となったことをきっかけに、昭和51年から国への働きかけを始めました。
その後、誘致活動を継続し、平成10年には県及び横須賀市・逗子市・三浦市・葉山町、県市長会・町村会、地元商工会議所・商工会の参加を得て、首長などを会員とする「三浦半島国営公園設置促進期成同盟会」を設立しました。
期成同盟会では、国に対して、首都圏を代表する貴重な自然環境として三浦半島のみどりの重要性を説明するとともに、その拠点としての国営公園の設置を要望しています。
設立
平成10年8月7日
「三浦半島国営公園設置促進協議会」を発展的に改組した。
目的
三浦半島地域の水と緑のネットワークの中核となる国営公園の早期設置をめざすとともに、同地域の貴重な自然の保全と活用を一体的に進め、うるおいとにぎわいのある発展を図ることを目的とする。
組織
会長
神奈川県知事
副会長
神奈川県副知事 横須賀市長 逗子市長 葉山町長 横須賀商工会議所会頭
監事
三浦市長
会員
神奈川県市長会会長 神奈川県町村会会長 逗子市商工会会長 三浦商工会議所会頭 葉山町商工会会長 (以上、12名)
顧問
県内選出国会議員
参与
県議会議員 11名 市町議会議長 4名 (以上、15名)