更新日:2024年5月14日
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県教育委員会では、児童・生徒の人格形成に大きな役割を担っている「学校」での、セクシュアル・ハラスメント、わいせつな行為の防止に努めております。
被害を受けた県立学校児童・生徒からの相談に対応するための相談窓口(県立学校対象)を神奈川県立総合教育センター内に設置しています。
児童・生徒向けの啓発資料では、被害を受けた時は信頼できる人に相談することが第一歩であることに重点を置き、学校内外の相談できる機関を紹介しています。
生徒向けの啓発資料には、デートDVについても記載しています。
神奈川県の公立学校におけるセクシュアル・ハラスメントを防止するため、教職員の研修の充実、県立学校長あて通知による教職員への指導の徹底及び点検(21・22年実施)、学校における未然防止に向けた事前指導の徹底、教職員向け冊子の発行等をしています。また、セクハラに係るアンケート調査結果を踏まえた取組の一環として、教職員向け指導・啓発資料を作成しています。
1 学校におけるセクシュアルハラスメント(PDF:299KB)
4 スクール・セクハラ防止に向けて(PDF:4,118KB)
5 スクール・セクハラが起こってしまったら(PDF:701KB)
6 スクール・セクハラ防止に向けた研修(PDF:1,871KB)
教職員向けセルフ・チェック・リスト(平成31年4月)(PDF:200KB)
教育実習生への啓発の充実を図るため、相談窓口等を掲載した啓発資料(チラシ)を作成し、教育実習生へ配付しています。
県立学校(高等学校、中等教育学校後期課程及び特別支援学校高等部)全ての生徒及び教職員(外部指導者を含む)を対象に実施したセクハラに係るアンケート調査の結果です。
このページの所管所属は教育局 行政部行政課です。