ツキノワグマの錯誤捕獲にご注意ください!

掲載日:2018年10月22日

県内のツキノワグマ(以下、クマ)は、推計生息数が約40頭程度とされており個体群の維持が懸念されています。その一方でニホンジカやイノシシを捕獲するために設置した箱わなやくくりわなにクマが誤ってかかってしまう、錯誤捕獲が毎年発生しています。
 錯誤捕獲の発生を避けるため、クマの出没地域で「わな」を設置する場合は、次のような配慮をお願いします。

ツキノワグマの錯誤捕獲を防ぐために

1 わな設置場所について

わなの設置については、人家や登山道から離れた場所で行う。万一そのような場所で設置する場合は、注意看板の設置等を実施する。

2 見回りについて

設置したわなの毎朝の見回りを徹底する。見回りの際、わな周辺でクマがうろついていたかを確認するため、足跡等の痕跡を確認する。

3 箱わなについて

箱わなを設置した付近でクマの出没が確認された場合や、イノシシ等の箱わなへの警戒心を解かせるため餌付けを行っている期間に、クマによる箱わなの利用が確認された場合は、箱わなを移動する、あるいは箱わなの扉を閉める。

クマが誘引されてしまった場合は、葉菜類などのクマを誘引しにくい餌に変える。

4 くくりわなについて

くくりわなを設置した付近でクマの出没が確認された場合は、くくりわなを移動する、あるいは設置を中止する。

クマ錯誤捕獲防止設計のくくりわなを使用する。

もしツキノワグマの錯誤捕獲が発生したら

1 自分で放獣しない

麻酔をせずに放獣することは、大変危険ですので、絶対行わないでください。

2 近寄らない

人間が近寄るとクマが興奮するため、クマが暴れ、わなが壊れる危険性があります。

子グマが錯誤捕獲された場合、近くに親グマがいる可能性があり大変危険です。

3 県または市町村へ

管轄する県出先機関又は市町村へ連絡してください。
 

事務所 電話番号 管轄市町村
県央地域県政総合センター
環境調整課
046-224-1111(代表) 相模原市、厚木市、愛川町、清川村
湘南地域県政総合センター
環境調整課
0463-22-2711(代表) 秦野市、伊勢原市
県西地域県政総合センター
環境調整課
0465-32-8000(代表) 南足柄市、松田町、山北町、小田原市、箱根町、湯河原町
自然環境保全課
野生生物グループ
045-210-4319 全県

パンフレット

「ツキノワグマ錯誤捕獲 注意喚起チラシ」(pdfファイル307KB)(PDF:307KB)

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本文ここまで
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