医療的ケア児の在宅医療(小児等在宅医療連携拠点事業)

掲載日:2019年7月22日

小児等在宅医療連携拠点事業について

神奈川県ではNICUを退院するなどして、在宅療養を行う医療依存度の高い小児等やその家族の地域での療養生活を支えるために、福祉や教育などと連携し、地域で小児在宅医療を支える体制を構築する事業を実施しています。

お知らせ New

2018年8月30日 医療的ケア児に関する県内市町村の問い合わせ窓口

医療的ケア児に関する問い合わせ窓口を市町村ごとに取りまとめました。

事業の趣旨・目的

小児等在宅医療連携拠点事業の目的は、在宅医療を必要とする小児等に対し、在宅で必要な医療・福祉サービス等が提供され、地域で安心して療養できるよう、福祉や教育などとも連携し、在宅療養を支える体制を構築するというものです。

厚生労働省が、平成26年度に全国9ヶ所の都道府県で本事業をモデル的に実施することとし、その内の1ヶ所として神奈川県が選ばれました。平成27年度からは県独自事業として、引続き取組みを進めています。

神奈川県の取組方針<小児在宅医療を進めるための2つの柱>

1 県内各地域をモデル地域とした取組み

 医療、福祉、教育、行政の関係機関が連携し、地域で在宅医療を支える体制を構築するため、小児在宅医療施策を担う県医療課と、本県における小児医療の拠点のひとつである神奈川県立こども医療センターが連携し、平成26-27年度茅ヶ崎地域、平成28-29年度厚木、小田原地域のモデル事業を参考として、在宅医療を必要とする小児等を支援するための取組みを進めます。

2 こども医療センターによる全県的な支援

 こども医療センターによる(1)支援者向けの情報提供・相談窓口の設置(2)小児在宅医療資源の拡充に向けた医療ケア研修を通じて、医療的ケアに対応可能な人材を増やし、受入に対する不安を軽減することで、地域の医療ケア技術や受入体制の底上げを目指します。

 また、こども医療センターと、本県のリハビリテーションの拠点施設である神奈川県総合リハビリテーションセンターとの連携による「医療と福祉の一体的なサービスの提供」に加えて、同センターが小児の受入を行っている強みを活かし、ADLの維持・改善や発達段階に応じたリハビリ、脳症などの集中的なリハビリ等の分野においても連携関係を構築します。

 こども医療センターでは、医療福祉資源情報や支援者向けの情報等を提供しています。

 (1)おひさま小児在宅療養ナビ

こども医療センターで作成した、在宅療養を必要とされるご家族とお子さまのための情報サイトです。施設検索機能やご利用できるサービス、さまざまな制度の紹介だけでなく、もしもの時のための緊急時対応マニュアル、同じ困難に立ち向かっている人たちからの応援メッセージ、在宅医療についてよく聞かれるご質問などを掲載しています。

 (2)在宅医療の手引き[PDFファイル/2.79MB]

こども医療センターで作成した支援者向け研修資料の一部です。自由にご活用ください。

 (3)小児在宅医療患者実数調査結果(PDF:516KB) (令和元年度7月22日修正)

神奈川県内の対象患者さんの数及びその医療的ケアの種類等について調査を行いました。

事業報告

会議開催

1 現行会議

(1)神奈川県小児等在宅医療推進会議(平成26年度-)

(2)横須賀地域小児等在宅医療連絡会議(平成30年度-)

(3)医療的ケア児の支援に関する市町村情報交換会(平成27年-)

2 過去開催分

(1)厚木地域小児等在宅医療連絡会議(平成28年度-29年度)

(2)小田原地域小児等在宅医療連絡会議(平成28年度-29年度)

(3)茅ヶ崎地域小児等在宅医療連絡会議(平成26年度-27年度)

 

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