かながわロボタウンで活躍するロボットが決定しました!!
―ロボット共生社会推進事業―

掲載日:2019年8月2日
2019年08月02日
記者発表資料

県では「さがみロボット産業特区」の取組を中心に、生活支援ロボット(以下、「ロボット」という。)の実用化や普及・活用を進めることで、ロボットが社会に溶け込み、いのちや生活を支えるパートナーとして活躍する「ロボットと共生する社会」の実現に向けた取組を推進しています。
この取組の一つとして、ロボットが活躍している様子を見たり、体験することでその効果を実感できるモデル空間「かながわロボタウン」を、昨年度から辻堂駅周辺で展開しています。
このたび、今年度「かながわロボタウン」で活躍してもらうロボットが、以下のとおり決定しましたので、お知らせします。

採択ロボットの概要

(実施者名五十音順)

No. 実施者、ロボットの名称 ロボットの概要
1

【株式会社アイオーフィット】
地域安全と健康見守りシステム
(TOTAL CARE SYSTEM)

アイオーフィット

 AI搭載カメラにより、特定の顔や声、音、動き等を認識して、自動的に追跡するとともに、ウェアラブル端末と連携して、情報をアラートで知らせることが出来る見守りシステム。
 商業施設や医療・介護の現場に導入することで、安全と健康面で地域住民の生活の質の向上を目指している。

2

【NECネッツエスアイ株式会社】
ベッド見守りシステム
(ベッド見守りソリューション)

NECネッツエスアイ

 ベッドに取り付ける荷重センサにより、見守り支援することが出来るロボット。
 ベッドからの転倒リスクの低減と、看護師や介護/介助をされる方の夜間見守り業務の負担軽減等を実現し、本来「人が行う業務・ケア」の時間を増やし、業務・ケアの質を高める。
3

【慶應義塾大学SFC研究所/FCL】
複数ロボット連携チラシ配りシステム
(Pepper)

慶應義塾大学SFC研究所

 Pepper3体が連携し、目立つ形でチラシを配ることが出来るシステム。

<アピールポイント>
①Pepperに備わる機能の限界に挑戦したシステム(外部機器は最小限)
②身体の色やセリフによるキャラクター付け
③3体によるユーモアトークの掛け合い。

4

【CYBERDYNE株式会社】
屋内バキューム清掃ロボット
(清掃ロボット MB-CL02)

サイバーダイン

 人工知能で清掃エリアを自在に走行するとともに、高い吸引力を備える自律走行可能なバキューム式清掃ロボット。
5

【株式会社シアン】
メディカルVRシステム
(空力車)

シアン

 ドローンや最新映像技術を活用したリアルタイムバーチャルツアーを提供することで、治療サポートやメンタルケアとしての確立を目指すサービス。
 身体や心に障害があり、医療・介護を必要としている方のQOLを向上させる。
6

【株式会社CIJ】
ショッピングモールにおける自律移動型案内ロボット
(AYUDA(アユダ))

CIJ

 音声対話や顔認識にAIを駆使し、モール内の店舗情報提供や誘導も行える自律移動型コミュニケーションロボット。
 女性の平均身長と同じ160cmの大型でお客様と同じ目線の高さでサービスの提供が可能。
7

【株式会社ZMP】
自動追従・自律移動機能搭載物流支援ロボット(CarriRo(キャリロ))

ZMP

 自動運転技術を応用して開発された物流支援ロボット。
 操作者に負荷なく搬送が可能なドライブモード、ハンドフリーで一度に運べる搬送量が増加し、作業効率の向上と作業負荷軽減を同時に実現できるカルガモモード、無人走行できる自律移動モードを搭載しており、様々なシーンで自動化による省人化と作業の効率化を図ることが可能。
 
8

【株式会社テムザック】
座席後方から水平移動だけで移乗を可能とする、移乗・移動支援ロボット「RODEM(ロデム)」(屋内専用モデル)

テムザック

 座面の高さを調整し、後方から水平移動するだけで、身体の向きを変えることなくベッドや椅子、トイレ等からの移乗が簡単にできる移乗・移動支援ロボット。
 日本の狭小施設での活用に向けて小型・軽量化した。
9

【株式会社ハタプロ】
画像認識AIと対話AIを活用したヘルスケアステーション
(アニマロイドケアステーション)

ハタプロ

 ヘルスケアに特化した画像・対話AIと親しみやすいデザインを持ち、カウンセリング機能を持つケアロボット。
 IoT型デジタルサイネージとセットで街中に設置し、AIによる未病の早期発見と改善ができる機会を増やすことで街の健康寿命を延ばす。
10

【丸文株式会社】
人手不足を解消するお手伝いロボット
(アイオロス社製ロボット EC3000)

丸文

 自律走行による荷物の運搬や、カメラ機能を活用した見回り見守りが可能なヒューマノイドロボット。
 AIで特定の人物・物を認識し、自分でエレベーターに乗りフロア移動して運搬することが可能。
 

※ なお、各ロボットの具体的な活躍内容については、別途、取組を実施する一週間程度前を目安にお知らせします。

問合せ先

産業労働局産業部産業振興課

課長 遠藤
電話 045-210-5630

さがみロボット産業特区グループ 本間
電話 045-210-5650