生活支援ロボットの実証実験を行います!-重点プロジェクト実証実験-

掲載日:2018年12月26日
2018年12月26日
記者発表資料

県では、「さがみロボット産業特区」の取組によって、生活支援ロボットの実用化・普及を通じた地域の安全・安心の実現を目指しています。このたび、「重点プロジェクト」として支援している「高齢者向けコミュニケーションロボット」について、実証実験を行うこととしましたので、お知らせします。

◎実施概要

【実証実験】高齢者の生活機能維持・改善の支援を目的としたコミュニケーションロボットの「促し」機能の効果検証(富士ソフト株式会社)

ロボットの概要

 パルロ

(画像提供:富士ソフト株式会社)

・高齢者向けに開発された、AI搭載の人型コミュニケーションロボット「PALRO(パルロ)」。

・平成27年度の商品化以降、介護施設等における「日常会話の話し相手」「介護予防レクリエーションの進行役」「健康体操のインストラクター」としての活用が進んでいるほか、パルロが被介護者へ声をかけることにより、行動を促すことなどができます。

・今後、パルロが最適な「促し」(※1)をできるように被介護者の生活状況の情報を収集・分析する機能等の搭載を目指して実証実験を行います。(※2)

 

※1 自発的行動等が減少している高齢者に、やろうという気持ちを起こさせる働きかけのこと。

※2 本機能は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の助成を受け、開発しているものです。

 実験の概要

日程等

平成31年1月7日(月曜日)から3月上旬まで(予定)

【非公開】一般の方には公開していませんが、取材は可能です。取材を希望される場合は事前に問合せ先にご連絡ください。

 
場所

医療法人社団 清心会 介護老人保健施設 清流苑(藤沢市) ほか3箇所(予定)

 
内容

「促し」機能を搭載したパルロを被介護者(各施設6名程度)の居室へ一定期間設置し、被介護者のQOL(生活の質)の向上やADL(日常生活動作)の低下抑制の効果についての評価および、新機能の製品化に向けた課題抽出を行います。

 

問合せ先

産業労働局産業部産業振興課

課長 山崎
電話 045-210-5630(直通)

さがみロボット産業特区グループ 星
電話 045-210-5650(直通)