新型コロナによって生じた課題の解決に挑むベンチャーのプロジェクトが実証事業を行います
事業化に向けて2つのプロジェクトが実証事業を開始!

掲載日:2021年11月11日
2021年11月11日
記者発表資料

県では、ベンチャー企業と県内大企業等のオープンイノベーションで、新型コロナによって生じた課題の解決に取り組む8つのプロジェクトを採択し、事業化に向けた支援を行っています。
このたび、2つのプロジェクトが事業化に向けた実証事業を開始しますので、お知らせします。

1 実証事業の概要

【実証事業その1】

実施企業名 クックパッド株式会社株式会社Agnavi
プロジェクト名 日本酒の「つくり手」を応援しつつ、毎日の料理を楽しみにする共創プロジェクト
概要 生産者と消費者をつなぐ生鮮食品ECプラットフォーム「クックパッドマート」において、新型コロナの影響で消費が落ち込む県内9蔵元の日本酒を180mLサイズのデザイン⽸「一合⽸」で販売することにより、多くの世代に日本酒を気軽に楽しむ機会を提供する実証事業を行う。
実施時期 令和3年11月15日(月曜日)から予定数量の販売完了まで
利用方法

「クックパッドマート」のアプリをダウンロードし、アプリ内の店舗「ICHI-GO-CAN®」から購入します。駅やコンビニ等の首都圏600か所に設置された「マートステーション」に届くので、好きな時間に受け取ることができます。

クックパッドマートと日本酒一合缶

詳細ページ https://agnavi.co.jp/services_sake_cookpad.php

【実証事業その2】

実施企業名 藤田観光株式会社株式会社New Ordinary
プロジェクト名 回遊/施設内レコメンドMAPによる箱根全体の体験価値向上プロジェクト
概要 新型コロナの影響により落ち込む観光業の回復に向けて、ユーザーの趣味嗜好に合わせたオススメスポットをAIが提案するWEBサービス「NOSPOT」のテストモニターを募集し、個人に合わせた箱根の新しい回遊モデルプランを実際に体験する実証事業を行う。
実施時期 令和3年12月10日(金曜日)から令和4年2月28日(月曜日)まで
参加方法

11月から箱根地域の関係者によるテストを行います。その後、12月から「箱根小涌園ユネッサン」のホームページにて「NOSPOT」のベータ版を公開しますので、ご希望の方に利用いただきます。

NOSPOTのサービスイメージ

上記以外の6つのプロジェクトについても、年度内に実証事業を行い、事業化を目指します。

別紙 今年度採択した残りの6つのプロジェクトの概要(PDF:447KB)(別ウィンドウで開きます)

また、採択した8つのプロジェクトのほか、ベンチャー企業が取り組むプロジェクトについては、県のベンチャー企業の成長促進拠点「SHINみなとみらい」において、大企業とのマッチングや、事業化に向けた実証事業の実施支援などを行っています。

2 これまでのオープンイノベーションの成果

神奈川県では、令和元年11月に開設した「SHINみなとみらい」を活用し、大企業とベンチャー企業によるオープンイノベーションの支援を行ってきました。

これまでマッチングや事業化支援を行った結果、開始以来2年間で19件の連携プロジェクトを創出したところです(今年度採択した8つのプロジェクトを含む)。

【参考:SHINみなとみらい

神奈川県が、「WeWorkオーシャンゲートみなとみらい」内に、令和元年11月に開設した県内ベンチャー企業の成長促進拠点です。本拠点において、ベンチャー企業と大企業によるオープンイノベーションの促進や、ベンチャー企業の資金調達、販路拡大に向けた個別支援を行っています。

現在、マスク着用、体温測定、アルコールでの手指消毒、各席の間隔確保、デスクのアルコール清掃など、新型コロナウイルスの感染症対策を徹底したうえで利用いただいています。

SHINみなとみらいの様子 SHINみなとみらいのロゴ画像

問合せ先

神奈川県産業労働局産業部産業振興課

ベンチャー支援担当課長 脇坂
電話 045-285-0213

新産業振興グループ 高橋
電話 045-210-5636

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