江の島を自動運転バスが走ります!
-ロボット共生社会推進事業-

掲載日:2019年8月1日
2019年08月01日
記者発表資料

県では「さがみロボット産業特区」の取組を中心に、ロボットの実用化や普及・活用を進めることで、ロボットが社会に溶け込み、いのちや生活を支えるパートナーとして活躍する「ロボットと共生する社会」の実現に向けた取組を推進しています。
この取組の一つとして、セーリング・ワールドカップシリーズ江の島大会の開催に合わせて、日本有数の観光地である江の島の公道において自動運転バスの実証実験を行うこととしました。
昨年の小田急電鉄株式会社、江ノ島電鉄株式会社、SBドライブ株式会社及び先進モビリティ株式会社に加えて、コイト電工株式会社、株式会社IHIと新たに連携することで、条件面等においてステップアップした形で行うとともに、一般モニターの募集も併せて実施します。

1 実証実験の概要

(1) 日程

 令和元年8月21日(水曜日)から30日(金曜日)まで(土曜・日曜日を除く)
 ※ 一般モニターの試乗は、26日(月曜日)から30日(金曜日)まで
 ※ 天候・災害等の理由により、中止になる場合があります。

(2) 運行ルート

 県立湘南海岸公園中部バス駐車場 ⇔ 湘南港桟橋バス停(約2.0kmを自動運転)

(3) 停車バス停

 江ノ島水族館前バス停

(4) 運行時間

 10時から16時まで 往復5便

(5) 内容

 一般車両や自転車、歩行者が行き交う環境での自動運転バスの走行検証及び自動運転バスの実用化に向けたサービス面の検証を行います。

(6) 実験車両

 日野ポンチョをベースにした自動運転車両(定員8名)を用いて、レベル3(※)相当で走行します。
(※)限定条件の下で、システムが全ての運転タスクを実施し、システムの要請などに応じてドライバーが適切に対応する。

自動運転バス

 

 

 

 

 


実験車両(先進モビリティ株式会社)

(7) 協力

 藤沢市、公益社団法人藤沢市観光協会、
 新江ノ島水族館、株式会社湘南なぎさパーク、
 江の島振興連絡協議会

(8) 昨年度よりステップアップした主な点

項目 今年度 昨年度
距離 約2.0km(片道)
県立湘南海岸公園中部バス駐車場
⇔ 湘南港桟橋バス停
約1.1km(片道)
江の島海岸バス停
⇔ 小田急ヨットクラブ(江の島島内)
途中の
停車バス停
あり(江ノ島水族館前バス停) なし
路上駐車の
回避
自動(※1) 手動
信号連携 自動(※1) 手動
交差点センサー
(※2)
 あり なし

(※1)危険防止のため、手動に切り替える場合があります。
(※2)「江の島入口」交差点での右折の際に、対向車の情報を自動運転バスに送信。

2 試乗について

(1) 一般モニター試乗

 8月5日(月曜日)10時から、8月20日(火曜日)15時まで、事前予約制・先着順にて応募を受け付けます。
 (募集人数400名(無料))

 □特設サイトから直接予約
 次のURLの特設サイトから直接ご予約ください。
 https://buscatch.jp/dtod/enoshima.php

(2) 報道機関向け試乗

 8月21日(水曜日)に報道機関向けの試乗時間を設けています。試乗を希望される場合は、希望日時と合わせて問合せ先にご連絡ください。なお、ご希望の時間に添えないことがあります。

(3) 知事の試乗

 日時 8月21日(水曜日)14時00分から14時30分まで
 運行ルート (乗車)湘南港桟橋バス停 ⇒ (降車)江ノ島水族館前バス停
 取材希望 問合せ先にご連絡ください。
 ※ 本件は、小田急電鉄株式会社、江ノ島電鉄株式会社及びSBドライブ株式会社と同時発表しています。

問合せ先

産業労働局産業部産業振興課

課長 遠藤
電話 045-210-5630

さがみロボット産業特区グループ 本間
電話 045-210-5650