更新日:2022年4月26日

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職種紹介:警察事務

警察事務の仕事を紹介します。

※詳細については、採用案内パンフレットをご覧ください。

先輩職員からのメッセージ

神奈川県職員採用試験に向けた説明会でのメッセージをご紹介します。

令和4年度

職種紹介動画(採用担当者) 職種紹介動画(若手)

警務課採用センター 松下 淳子 警部補(採用担当者)

自己紹介

採用センターでは、警察官や警察職員の採用試験事務全般と採用活動業務を行っています。私は、主に、警察事務や技術職の採用試験・選考業務を担当しています。

採用事務担当者として求める人材像

「警察の仕事に興味があり、協調性や積極性、責任感のある方」
どのような仕事であっても、自分一人で成し遂げられるものではありません。周りの職員と協力して業務を進めることのできる協調性や、自ら動き学ぼうとする積極性、仕事に対する責任感が必要です。また、様々な状況の県民の方と接するため、相手の立場に立ち、親切丁寧な対応ができることが求められます。

採用後の人事制度・異動パターン

採用後は、主に警察署の警務課・会計課・生活安全課・刑事課・交通課のいずれかに配置され、採用後すぐの春と秋に2週間ずつ警察学校に入校して、研修を受けます。
異動のスパンは、概ね2から3年程度で、神奈川県内の警察署または警察本部へ異動となります。勤務地は、基本的に自宅から1時間程度で通える範囲内で考慮され、単身赴任はありません。また、県警察では、採用された翌年から年に一度、希望する部署や勤務地などについて異動希望を申告できる「自己申告制度」があります。

仕事の魅力
(1)県民の安全・安心のために働くことができる

警察事務職員の仕事は、警察組織の基盤を支える大切な仕事です。また、運転免許事務や遺失拾得物の取扱いなど、窓口業務等を通じて直接県民の方と関わる機会が多くあり、県民の安全・安心を支える仕事ができます。

(2)幅広い業務で仕事をすることができる

警察組織は大きく分けて「総務部」「警務部」「生活安全部」「地域部」「刑事部」「交通部」「警備部」の7つの部があります。それぞれの部に事務職員が必ずおり、一つの業務を極めていくこともできれば、「自己申告制度」を活用して、様々な部署で経験を積んでいくことも可能です。

(3)サポート体制が整っている

採用時の警察学校での教養のほか、遺失物や文書管理、情報処理に関する研修など、自分が担当する業務についての研修や昇任時の研修など、不明な点を解消しながら業務に取り組むことができます。ほかにも、手話や語学といった研修もあり、新たなスキルを身に着けることもできます。職場には、業務を教え、相談に乗ってくれる上司や先輩がいますので、安心して仕事ができる環境が整っています。

メッセージ

警察事務職員の業務は、非常に幅広く、警察署の窓口業務など、多くの県民の方々と直接触れ合うことができる業務や、一般的な行政職や民間企業では味わうことのできない特殊な業務に従事するなど、様々な経験を得ることができます。
警察官でなくとも、県民の安全・安心を守るというやりがいを感じることができます。警察組織は、「人」を大切にする温かい組織であり、皆さんの「個性」を発揮できる職場です。
人のために働きたい、警察に興味があるという方、ぜひ、警察官と同じ誇りと責任を胸に、一緒に神奈川県の治安を守っていきましょう。

警務課採用センター 弓削 翔太 主事

キャリア

厚木警察署生活安全課 → 相模原南警察署生活安全課 → 現所属

現在の業務

主に、試験員のほか試験に係る契約や必要物品等の購入の会計事務を担当しています。

新規採用当時の思い出

新採用当時については、とにかく何もわからない中でも、窓口には申請者が来客されたことから、業務をこなしながら仕事を覚えていくという形でした。失敗やミスもありましたが、その都度、周りの勤務員の方が丁寧に教えてくれたり、リカバリー対応してくれたりと周囲の方々の支えで何とか仕事を覚えることができました。
当時の職員の方々とは、食事会などで今でも交流を持っています。

仕事のやりがい

厚木警察署にて勤務していた際に、鮎祭りという大規模な花火大会の花火に使う火薬や打ち上げ場所等の審査員として従事したことです。花火大会の1か月前くらいから打ち上げ場所や使用する火薬などの検査を行い、適正な花火大会の実施に努めました。また、花火大会の当日も改めて検査等を行い、花火の打ち上げを見守りました。
事件事故等なく無事に花火大会を終えた際には、大きなことを成し遂げたような達成感を感じることができました。

メッセージ

事務職員という仕事は幅広く、大変ですがやりがいもたくさんあります。
「神奈川県警の職員になるんだ!」という強い想いをしっかりと持ち続けることができれば、試験も仕事も乗り切れると思います。神奈川県警にて共に働ける日を心からお待ちしております。

令和3年度

R3警察事務職員

警察事務職員:警察本部警務部警務課 弓削 翔太 主事(右)

こんにちは、神奈川県警察採用センターの弓削と申します。これから、警察事務職員の業務説明をさせていただきます。お聞き苦しい点もあるかと思いますが、少しでも「警察事務」という仕事に興味を持っていただければと思います。

では、経歴を簡単に説明させていただきます。
私は19歳の時に警察事務3種の試験を受験しました。そして、平成26年に晴れて神奈川県警察事務職員に採用され、厚木警察署、相模原南警察署にて生活安全課で勤務し、平成31年4月に現在の採用センターに異動となりました。事務職員を目指した理由は、警察の仕事に昔から興味があったのですが、身体を使う現場よりデスクワークのほうが、自分を生かせるのではないかと思ったので、事務職員を目指しました。

それでは始めに警察の仕事について簡単に話をさせていただきたいと思います。
全国で働く警察職員のすべての者が、この警察法第2条にある「警察の責務」を果たすべく働いております。我々警察職員は、皆さんの社会生活の安全を守る「公益」の追求にあるのです。

では、警察事務職員が活躍する様々なセクションの一部を紹介させていただきます。
まずはサイバーセキュリティ対策本部では、ネット上での不正アクセスや、サイバーテロ等の犯罪に対する捜査の技術的支援を行います。装備課では、パトカーや白バイ等の車両の購入、点検及び管理等を行っています。鑑識課では、捜査に係わる物的証拠を現場から採取し、鑑定や管理を行います。情報管理課では、システム開発、PC、ネットワーク整備及び運用を担当します。会計課では、予算の管理、使用する物品などの購入手続き、車両の管理、旅費事務、遺失物・拾得物の取扱いなどがあります。仕事が認められ、本部勤務になれば、警察全体の事業を支える予算編成等の仕事に従事することもあるかもしれません。警務課では、所属の職員全体に関する給与や福利厚生などの事務、電話交換業務等を担当しています。また、本部では事件やイベント等の広報活動や、警察組織の運営や方針等の総合的な企画等の仕事をするポジションもあります。私が所属していた生活安全課など他にも様々なセクションにて事務職員は活躍しています。

では最初に配属される可能性の高い警察署での警務課と会計課の業務について少し話をさせていただきます。
まず警務課です。給与事務は職員の生活の源であり、綿密な事務処理のもと毎月署員の勤務日数や残業時間を集計し、報告しています。また、公務災害や各種保険の取りまとめなども担当しています。警察官の業務は、危険が伴うこともあるため、万が一ケガをしたときにすぐに治療のための休暇やお金を支給することが重要です。そのような手続きに事務職員が従事し警察組織を支えています。また、警察署の代表電話にかかってきた電話の交換業務も担当しています。相手の要件を理解して担当の係に電話をつないでいます。警務課を担当していた者に話を聞いたところ、大変だったのはこの電話交換業務だったそうです。いろいろな方から電話がかかってくるので、慣れるまでは大変だったと言っていました。やりがいを感じたところは警察職員に頼られる部門であることから、職員の方々からいろいろな困りごとや相談を受け、解決することで、警察職員の為に働く警務の仕事を誇らしく感じたと言っていました。

次に会計です。初めて会計課に配属されたら、まず遺失拾得物の担当になります。遺失拾得物の担当は遺失物届の受理、拾得物の受理・物品の返還等を行います。横浜駅を管轄する警察署だと1日に約50件以上届きます。年間にすると、2万件くらいになるそうです。業務量が多く大変ですが、そのような警察署では担当者も多く配置されているので安心してください。また、自宅から逃げた犬や猫の保護だけでなく亀やインコも保護されています。次に、流行っているものを知っている必要がある、ということだそうです。落し物の特徴を聞いた時に、ブランドやキャラクターの名前を知らないと探し出すことができないので、今流行っているものを知っておく必要があるとのことでした。名前の分からない物の特徴を確認し、返還できた際には、すごくやりがいを感じたとのことでした。さらに経験を積むことで他の仕事も任され、いずれは警察業務の予算編成のほか、高度なマネジメント能力を生かせる仕事につくこともできます。また、窓口業務を担当するため、県民と接する機会の多いセクションでもあります。

この説明を聞いていただき、少しでも地域の方々のために「守り、戦い、寄り添う警察」という仕事に興味を持っていただけたら幸いです。ともに汗をかき、知恵を絞っていただける次世代の主人公たちを神奈川県警は心からお待ちしております。

警察事務職員採用担当:警察本部警務部警務課 高橋 友香 主事(左)

私からは、神奈川県警察事務職員の仕事の魅力についてお話させていただきます。私は、神奈川県警察採用センターの高橋と申します。最初に、私の簡単な自己紹介をさせていただきます。私も、警察事務3種の試験を受験し、平成27年4月に採用されました。最初に配属されたのは、警察署の会計係というところで、遺失物・拾得物の取扱いや旅費事務の担当をしていました。そこで3年間勤務した後、現在の採用センターに異動となりました。

それでは、警察事務職員の仕事の魅力についてお話します。
1つ目は、「県民の安全・安心のために働くことができる」ことです。
事務職員の仕事は、警察官が全力で職務に取り組むことができるよう、警察組織の基盤を支える大切な仕事です。直接的に、県民の安全・安心を守るわけではありませんが、警察官と一緒になって現場にでたり、窓口業務や電話対応等、県民と多くかかわる機会があり、そういった場面で県民の安全・安心のために働くことができます。そこで求める人材は、「協調性があり、仕事に対して積極性・責任感がある」方です。お話させていただいたとおり、事務職員は、県民の方々と多くかかわります。自分一人で仕事を成し遂げることは少なく、署員一丸となって対応することが求められます。上司や同僚と協力しあい、困った事があれば助け合う。そして、県民の方々へは、ただ事務的な対応をするのではなく、丁寧な対応が必要です。

2つ目は、「幅広い業務で仕事をすることができる」ことです。
事務職員は、警察署や警察本部で働くことができます。警察組織は大きく分けて「総務部」「警務部」「生活安全部」「地域部」「刑事部」「交通部」「警備部」の7つの部があります。それぞれの部には、必ず事務職員が働くことができる場所があるので、様々な経験を積むことができ、自分にあった仕事を見つけることができます。オールラウンドなゼネラリストにもなれますし、技術を生かしてスペシャリストになれる道も開かれます。事務職員は、採用されるとまず警察署に配属されますが、翌年からは、年に1度希望する部署や勤務地などについて異動希望が申告できる「自己申告制度」というものがあります。概ね2~3年程度で神奈川県内の各警察署または、警察本部へ異動となり、勤務地は自宅から1時間半くらいで通える範囲で決定され、単身赴任はありません。

3つ目は、「研修制度が充実していること」です。
採用されると春と秋に2週間ずつ相模原市内にある警察学校に入校します。そこでは、警察職員としての心構えや電話対応の仕方、パソコンを使って、システムへの入力作業等を学びます。警察官とは違い、2週間という短い期間ですが、全寮制で集団生活をするので、他の企業よりも同期との絆を深め、いろいろな場面で助け合える仲間を作ることができることも魅力の一つです。警察学校での研修以外にも遺失物研修、文書管理研修、情報処理研修など担当業務についての研修会が開催されるので、不明な点を解消しながら日々の業務を進めることができます。

最後になりますが、警察事務職員は、県民の安全・安心を守るための重要な仕事です。警察で働くことに対して不安を持っている方は多くいると思います。どんな仕事でもそうですが、最初から仕事ができなくて当たり前です。新しく入ってきた方を迎え、熱心に優しく指導してくれる先輩がたくさんいる暖かい組織です。日々感謝され自分にあった仕事を見つけることができるとてもやりがいを感じられる仕事です。人の役に立つ仕事を考えている方、第一線で働く警察官のサポート役に回りたい方、その他警察行政の企画や政策等にも興味がある方は、ぜひ警察事務職員を職業選択の一つとして考えてみてください。ご清聴ありがとうございました。


令和2年度
警察事務職員採用担当:警察本部警務部警務課 高橋 友香 主事

 2020警察事務(高橋主事)

現在担当している業務内容

警察官の採用試験業務

採用事務担当者として求める人材像

  • 警察に興味がある方
  • 様々な業務に対して一生懸命に取り組める方
  • 正義感、責任感のある方

採用後の人事制度や異動のパターン

採用後は、相模原市にある全寮制の警察学校に入寮し、採用時教養を行います。期間は、前期(4月)2週間、後期(8月)2週間の計4週間となります。入校中は、警察職員としての自覚を高めるとともに、現場で必要な電話・窓口対応等の仕方についても学びます。
年に一度、異動希望を申告できる「自己申告制度」というものがあり、概ね2~3年で、各警察署・本部に人事異動があります。

仕事の魅力

警察には、幅広い業務があり、多くの経験を積むことができます。また、地域の方々の安全と安心を守る警察官が全力で職務に取り組むことができるよう、警察組織の基盤を支える大切な仕事です。
日々、多くの方々から感謝される仕事であり、やりがいを感じることができます。

皆さんへのメッセージ

警察で働くということに不安を持っている方は、多くいるかと思います。ですが、周りの警察官や先輩の事務職員が親身になって指導してくれます。
また、多種多様な業務があり、自分にあった仕事を見つけることができます。
とてもやりがいを感じられる仕事なので、ぜひ警察事務職員を目指してみてください。

令和2年度
警察事務職員:警察本部警務部警務課 弓削 翔太 主事

2020警察事務(弓削主事)

キャリアステップ(新規採用時から現所属まで)

厚木警察署 → 相模原南警察署 →現所属

現在担当している業務内容

  • 警察職員全般に係る試験実施や採点作業等
  • 学生等に対する勧奨活動

新採用当時の思い出

新採用当時にとにかく心掛けたことは、コミュニケーションを積極的にとることでした。
そのおかげで、私という人物像を知ってもらったうえで、仕事を教えて頂いたり、相談に乗ってもらうことで、快適に仕事が出来ました。
思い出としては、課員の人たちとの初めての飲み会でした。社会人になって初めてのお酒の場だったので緊張しましたが、上司や先輩方といろいろな話をしたことでより一層深い信頼関係が築けたと思います。

仕事のやりがい

生活安全課では、現場に赴き検査や審査を行ったりする業務が多く、世間一般で考える事務とは少し違った作業が魅力的でした。
印象に残っているのは、許可営業を行うお店の検査を行った際に、違反を現認し、処分までの手続きを自分で行ったことです。法律を細かく理解したり、営業者との駆け引きだったりと大変でしたが、とてもやりがいを感じました。

皆さんへのメッセージ

警察職員は皆さんが思う以上に幅広く、普通の行政職や一般企業では味わうことのできないたくさんの経験を得ることができます。また、警察職員という立場になることで、県民の安全と安心を守るという仕事のやりがいを感じることができると思います。
警察官と同じ責任と誇りを胸に、この日常を共に守りましょう。

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