職種紹介:管理栄養士

掲載日:2018年4月2日

仕事と配属先

職務内容

特定給食施設の指導や栄養表示の適正化指導などの食環境の整備、難病や長期療養者などへの専門的栄養指導を行います。また、地域の中核機関として、国民(県民)健康・栄養調査を行うとともに、地域の実態把握・分析、健康情報の収集や提供を行い、市町村や関係機関と連携し地域の特性に応じた栄養改善活動を行います。

主な配属先

健康増進課、保健福祉事務所など

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先輩職員からのメッセージ

平成30年度掲載:小田原保健福祉事務所足柄上センター 濱路 恵美 主任技師new

H30濱路主任技師

保健福祉事務所の栄養業務は、特定給食施設等の指導や栄養成分表示活用の推進、国民健康・栄養調査の実施、地域人材の育成、地域の栄養・食生活対策について検討する会議の運営等、多岐に渡ります。
日々、心がけていることは、給食施設・行政・地域活動等の管理栄養士・栄養士や食生活改善推進員をはじめとする食に携わる皆さんが、栄養管理・食生活支援や食育を適切・円滑・効果的にすすめられるよう、人・物・アイディア等を“つなぐ”ことです。別々に取り組んでいたこと・考えていたことが、つながりはじめた瞬間が最もワクワクします。
施設指導等の場面で、厳しいことを伝えなくてはいけないこともありますが、給食を食べている方々を思い浮かべながら取り組んでいます。

厚木保健福祉事務所 古明地 夕佳 主査(平成3年入庁)

古明地主査の写真

キャリアステップ

秦野保健所 → 健康増進課 → こども医療センター → 藤沢保健福祉事務所 → 現所属

-広域的に、専門的に、柔軟に。「食べることは生きること」を実践します。-

地域の方々の健康を多方面から支援するため、専門的栄養指導や市町村への技術支援、学校や病院など特定給食施設への栄養管理指導や、地域で栄養指導を行う栄養士などへの人材育成や研修、国民健康・栄養調査などを行っています。

また、医師会や市町村などの関係者と協力して、働く世代を対象とした生活習慣病対策のため「糖尿病食生活支援体制づくり」を打ち立て、企業への働きかけを進めています。

従業員を対象に糖尿病に関する意識調査を行う中で、糖尿病になる前からの食生活指導の必要性や、運輸業をはじめ中小企業従業員の生活習慣病のリスクが高いことや健診後の保健指導がなされていない実態などが分かったので、これまで接点の少なかった労働基準監督署などの職域保健関係機関に協力を求めて、タクシー会社で食生活指導を行いました。初めての試みでしたが、このように柔軟に他機関と協働し、地域の健康支援に向けて広域的に取り組めることは保健福祉事務所の醍醐味だと思います。

また、健康情報の提供や研修会等を通じ、給食施設などの現場で日々孤軍奮闘している栄養士の方へ支援ができることは嬉しく、私自身、多くの人と交流する中で教わることや学ぶことがたくさんあります。

保健福祉事務所では医師や保健師など様々な専門職員が互いに情報を共有し、知識を広めながら仕事をしていますので、職種を越えた広い視野が身につき自己の成長に繋がると思います。

本文ここまで
県の重点施策
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • 未病の改善
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
  • ラグビーワールドカップ2019
  • マグカル
  • ともに生きる